「０７年１１月２１日Wednesday」
帰りのバスにて。私は運転席の真後ろに座っていた。
バスは郡山二中の前を通過。「次は、虎丸でございます」誰かが降車ボタンを押す。「ぴんぽん♪次、停まります」そんなわけで、バスは虎丸停留所に近づく…が。停留所の前で、アクセルをふかす運転手さん、降りる客が居るのに気づいてないらしい。挙句停留所の名前を切り替える。「次は、清水台でございます」これではマズイと思った私は、運転手さんに声をかける。「虎丸で降りる人居るみたいなんすけど、それ(次とまりますの表示)ついてますよ？」「え…」急いでブレーキを踏む運転手さん、既に清水台停留所目前。「お客さん、虎丸でしたか？」「あそこでしょ？びっくりしたな」苦笑いこそしていたが、かなり不満そうなお客さんだった。確かに、これシカトされるのはね…。

「０７年１１月２１日Wednesday」
物理からの帰り。２年教室の前を通りがかると、後輩のＫが「ちわ〜っす」こんなところで油売ってんじゃねぇぞ(笑)。

７コマ目、地理。
ふと後ろを向いたＭ君が、何かを発見。「Ｎちゃ〜ん、Ｎちゃ〜ん」どうもＮさんが爆睡しているらしいのだが…すごい形で寝ているらしい。同じ列の一番後ろのため、どんな状況になっているのか、まったく見えない。Ｍ君が呼び続けた結果、目を覚ましたＮさん、かなり恥ずかしそう。Ｔ先生も、あまりの凄さに「こりゃ…コメントのしようがないな…」かなり凄かったみたいね。

放課後。
どうも女子数名と、男子若干名が、大声で話していて、ぶっちゃけうるさい。しかしそれを言って「こいつマジでＫＹだし」とか思われるのもあれなので、そこは黙っておく。しかし勉強しているほうは「っせ〜んだよ」みたいな渋い顔。結局話してる連中は、終始勉強せず…他の場所で話せよ。Ｍ君「ほんっとっせ〜な、マジぶっ殺すし」けっこう怒ってる。Ｙ君「いや、そりゃ内心ムカつくよ」ですよね、私だけじゃなくて安心した。
そんな中、あることに気づく。来週から期末、しかしテスト前日まで地理の授業がない…範囲どこだ？というわけで、Ｔ先生を探しに校舎をさまよう。最初は彼の生息地(笑)である情報処理室へ行く。しかし居なかったので、今度は職員室へ。Ｏ先生「どした？勉強か？」範囲聞きにきただけっす(汗)。職員室にＴ先生は居り、無事範囲を聞きだす。これで安心してられるな。