「０７年１１月２８日Wednesday」
ホームで電車を待っていると、私の後ろに、市内某高校の生徒が数人並んだ。別に、だからどうしたって話ですけど。そこにやってきたのがＭさん。「Ｍ〜！」後ろに並んでいた数人が、一気に騒ぐ。するとＭさん「今日は誰か来んの？」たぶんＯ君とかＲ君が来るでしょ。「この人らみんな○○町なんだっけ」「でもこいつは××」ご丁寧な紹介ありがとうございます。すると中の一人が「図書館でよく見かけます〜」そ、そうですか(汗)。「あれなんだっけ！ＭがＯ君らと一緒に乗ればいいんだっけ」「はぁ？やだし」そこへＯ君とＨ君とＲ君が来た、私を含めちょうど４人になる、ボックス席に余裕はねぇぞ(笑)。Ｏ君「頼んだぞ」Ｒ君「頑張れ〜」たかだか席取りで、そんな応援しなくても…。そんなわけで、無事に席を取る。
席に座って、まぁいつも通り平和に過ぎるかと思った。しかし、私はわらかした。不覚にも、電車の中で騒いでしまった。理由はというと、Ｏ君やＲ君にわき腹や肘の下を攻められるわ、模試の成績表をＭさんのところに回されるわ。それぐらい耐えねばならないにも関わらず、私はとうとう、ぷつんといってしまった。つい最近書いた気がするけど、何かの拍子でキレるかもしれない…今日がその日だった。
凹んだ。騒ぎそうになってなだめられ、説教かました挙句、勝手に泣き出す…自分で自分を抑えられなかった、実に情けない。向こうは悪気があるわけではなく、コミュニケーションの一部としてやっているだけなのに、それを私は受け入れられなかった。人間として、器が小さい…つくづく思った。加えて思った、Ｏ君Ｈ君Ｒ君に申し訳ない、Ｍさんたちにも迷惑をかけた、乗り合わせていた人々にも悪い雰囲気を流し、学校の名誉を汚した。自分自身が、私の一番嫌う種とする人間になっていた…。後悔している。本当に嫌だ、自分が嫌だ。自分の一方的な行動が引き起こした事態…責任はすべて私にある。
もう…ごめんなさい。