「０７年１２月２０日Thursday」
帰り際。同中卒のＧ君と会った。指定校で進学が決まったらしい…。そこへＯ君もやってきた。大学の話になる。
電車が来て、即ボックス席を陣取る。そこで、なぜか地理の問題を出す。Ｇ君がテキストを読み、Ｏ君と私が答える。が、Ｏ君が早すぎて、私の出る幕がない。たまにわざわざ答えさせてくれるが、そういうときに限って間違う。自信喪失するばかり…。さらにテンパった私は、明らかにおかしい答えを連発、死んだほうがいいな(爆)。
センターまで、残すところ一ヶ月、大丈夫かしら？

「０７年１２月２０日Thursday」
放課後。今日もやってる、上履き飛ばし。ベランダから上履き用サンダルを放り出す、飛距離が長いやつが勝ち、単純明快なルールだ。本日の参加者、Ｋ君ｋ君Ｍ君Ｍ君Ｓ君Ｏ君Ｙ君Ｙ君、野球部とサッカー部で大半を占める。
だいたい、教室の隅から助走をつけ、ベランダに出る窓から放り出す。どの角度に足を向けるかが、大きなポイント。両足のサンダルを放り出す、チャンスは一人二投だ。そんなわけで、窓にぶつけたり、手すりにぶつけたり、天井にぶつけたりして、失敗すること多々。今日は幸い、水没者は居ない模様。落ちる寸前、なんてのもけっこうあった。見てるほうもやってるほうも「おぉ〜」とか「っぶね〜！」
この時期にこんなんやってるって、ウチのクラス、どんだけ？

課外終了後。
演習室にて。Ｏ君、私の膝掛けを持って、何かしようとする。取られるまいと追いかける私、逃げるＯ君。あと一歩の所でＭ君にパスされ、それを持ってさらに逃げるＭ君…お前ら俺をはめようとしてんのか？(疲)
さらに、またＯ君の手元へ。それを持って、階段を駆け上がるＯ君、待てっ！Ｏ君、そのまま教室へ逃げ込む。私も勢いで教室へ、みんな何事かと目を見張る。なんとかＯ君から取り返そうと、教室内を走り回る。しかし、そこは狭い教室である。片腕にテキスト類を抱え、片手に筆入れを持っていた私。誰かの机に足をひっかけ、手を付く間も無く派手にコケる。Ｙさん「びっくりした〜」Ｋ君とＹ君「お前ネタか？」勘弁してくれ…(泣)。