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from: とおるさん
2008年01月19日 22時20分22秒
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08年01月19日Saturday
とうとう来てしまった。平成20年度大学入試センター試験第一日目。今日は、国語・外国語・地歴・公民である。英語な…なんかなぁ。
朝、郡山駅にて。一旦改札を出て、切符を買って、再び改札をくぐろうとしたら、G教頭とすれ違った。「落ち着いてやってきな!」あざっす、朝から激励してもらった。他のサークルのみなさんからも、暖かい言葉が…本当にありがとうございます。その言葉を噛み締め、試験場の日大工学部へ。大学正門。守衛のおっちゃんが「センター試験?頑張って!」みんな応援してる。
控え室の70号館。すでにT君が来ていた。適当に席を陣取って、最終チェックを始める。徐々に人も集まり始めた。
コメント: 全3件
from: とおるさん
2008年01月19日 23時09分22秒
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「08年01月19日Saturday」
落ち着いたとか何とか言いつつ、これだけはビビった。英語の出題傾向が大きく変化。いつも通りの順番で解こうと思って、問題冊子をぱらぱら…え?なんだこれ?ここで若干の焦りが出てしまった。いつも通りの順番で解くことはやめて、第一問から順番に解いていく。「問題差し替えは英語か?」なんて噂は、本当だったのか…。
リスニングの時間。
毎年必ず故障機が出るプレーヤー、今日もあった。「電源を入れてください。電源ランプが点灯していることを確認してください。異常ある人?」すると、1人挙手した、すぐさま新しいものと交換。某新聞の記事に書いてあったが、訳7%だかの割合で故障しているらしい。その7%に当たったんだ、可哀相に。
「試験開始の合図があるまで、再生は押さないでください」ところが。回答時間直前になって、誤って操作してしまった人が。「再生押しちゃったんですけど…」試験官の先生方、マニュアルを繰る。結果「開始時間を5分繰り下げます」5分繰り下げる意味…あるのか?
なんだかんだで始まった、ところがだ。散々「携帯・時計のアラームは解除しておくように」と言われていたにも関わらず、音を出してしまった人が…。試験官のひとりがすかさず近づき、鳴り響く時計を教室の外へ…これがセンターの恐ろしいところだと言う。わかっているはずなのに、常識的判断すらできなくなるそうだ。今後の人生左右しかねないからな。
from: とおるさん
2008年01月19日 22時28分35秒
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「08年01月19日Saturday」
1時間目は公民。理系には関係ない…といえばそれまでだが、会場に慣れるべく、一応受験しておく。というわけで、試験場の1号館へ向かう。
入口付近では、学年の先生方を始め、なんと校長先生まで。「楽にやってこいよ!」校長先生直々のお言葉、ありがとうございます。F君「写真がはがれそうです」担任「よかった、コンビニ行ってきて、あたしってすごい。はい、のり」自画自賛(笑)。そのまま教室へ。
しかし、慣れというのは恐ろしい。去年、日大を会場にやった模試。あれが相当効いているらしく、全然緊張しない。かなり気楽に受けられた。凹みそうなので、細かい反省はしません(汗)。でもやっぱり、模試に比べて数段厳しい(←当たり前だろ)。問題を解く最中より、その前後のほうが緊張した。公民に限らず、全教科こんな感じ。このくらいリラックスできたのは、本当にありがたかった。
試験官は、老けたS先生みたいな(笑)。教科毎ごとに同じ台詞を繰り返さねばならない…あれは相当きついな(笑)。2度目・3度目となると、もう覚えそうだ。
from: とおるさん
2008年01月19日 23時18分24秒
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「08年01月19日Saturday」
休み時間毎に、いろんな人に会う。
まず会ったのが、O君の中学の同級生Y君(←中学のとき、私と同じ塾だった)。「なんでおめぇはここさ居んだ?」これ受験しなけりゃ、国公立行けないでしょ?(爆)
次の休み時間は、クラスのA君「なんか地理微妙じゃなかった?」まぁ…激しく微妙だったな(爆)。一分たりとも勉強していない現社のほうが出来たかも。
昼休み。
F君が、森永ダースを食べている。T君「なんでそういう食い方すんの?」あのダースの粒を、わざわざ中心から真っ二つにしてから食う。「だって、先生が食ったほうがいいって言うから。でも、チョコ嫌いなんだよね」嫌々ながら食う、お前もお前で素直だ(笑)。
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