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from: とおるさん
2008年01月26日 20時27分46秒
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08年01月26日Saturday
髪の毛も伸び放題、鼻血も出放題。どうしようもないので、今日は片っ端から物事を片付けることにした。滑り止めの試験が目前ではるが、それどころではない。
午前中。小野町の図書館で勉強した。その帰りのことである。
小野新町駅にて。親子3世代、祖母・母・孫(双子男児)が、電車を待っていた。子供らのテンションはやたらと高い。とにかく叫びまくる。私が切符を買おうと券売機の前に立ったら「ぱぱぁ〜!」確かにコートを着ていて、そう見えるかもしれないが…。近くで見ていた高校生「まじわけわがんね〜し(笑)」まったく…。
電車に乗ったら、その子供らは静かになった。途中の駅で、婆さん4人が乗ってきた。その子供らが目に入るなり「いや〜めんげない〜。見してくっちぇみ。いや〜めんげめんげ」年よりは、小さい子どもに寄っていく習性がある(笑)。
電車から降りて、そのまま床屋へ向かった。幸いにして空いている。
その床屋で繰り広げられていた会話。「○○さんげで葬式だど」「あら?××さんげでもながったっげが?」「んだ。一日違えで亡くなったみでだ」「なんだべ。去年の暮れだがに、頭刈りに来てくっちぇだのに」訛ってることは置いておいて(汗)。とにかく葬式が多い。典型的な少子高齢化、節句祝いより葬式の件数のほうが多すぎる。
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from: とおるさん
2008年01月26日 20時41分47秒
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「08年01月26日Saturday」
家に帰ると、なぜか隣近所の奥さん方(笑)。しかも、かなり重い話をしている。「なんでこういうことになるの?あだしだげじゃないんだがら」「そりゃ介護してっと、みんななるよ?それの繰り返しだ」「もうほんっと頭きちゃう」かなりぶっちゃてけますね…。かなり重い空気だったので、台所へ逃げ込んで昼飯を食う。
ここのところ鼻血がひどい、というのは何回か書いている。いよいよ耳鼻咽喉科に連れて行かれる。養護O先生が言っていた「鼻の粘膜焼くって治療もあるからね〜」嫌な言葉が頭を過る。
数学のチャートを読みつつ、待つこと1時間。ようやく診療となる。先生、鼻の中をいじって「ちょうど入口のあたり、血管が2・3本出てるから、それが切れて出るんだろうね。これ焼けば大丈夫だろうから。麻酔つけた綿入れるから、鼻すすらないでね」有無を言わさず、焼かれること決定。先生、痛いっすか?「ん〜、ちょっと痛いかも」とか言いながら、鼻の穴に麻酔薬をしみこませた脱脂綿を詰め込まれる。
口をあけて、間抜けな顔をして、待つこと十分。そのときが来てしまった。診察室には、怪しげな機械が…。先生「これ右手に持ってね〜」どうもアースらしい…。消毒薬を数種類突っ込まれ、焼ききるための思われる機械が出てきた。チキンの私は、もう天井の一箇所を凝視、かなり白目をむいていたに違いない。麻酔が効いているらしく、それほどの痛みはないものの、若干痛いわけで。っていうか、鼻の中が焦げ臭い…煙出てるよ!?そんな行為を3分ほど繰り返し、先生、一旦機械を置く。終わりっすか?「ん?まだ」そうなんすか(泣)。再び消毒薬を吹き込まれ、続行。本当にこうなるとは…。
それからしばらくして、ようやく終わった。「次の試験はいつ?ちょっと様子見たいから、次は水曜日に来て」は〜い、あざぁした…。
センター試験より疲れたかも…。
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