「０８年０１月２８日Monday」
帰りの電車にて。
ホームでボーっと突っ立ってると、中学校の同級、ＹさんとＨさんがやって来た、なんだお前ら？Ｈさん「口臭が気になるとか言ってた、とか日記に書きやがって〜」だって、事実じゃん(笑)。
電車に乗ってしばらくすると、やってきましたＯ君が。「金下ろしてきちゃった〜」その額○円…そんな大金、何に使うのよ？「旅費だ旅費。明日から居ないから」受験の旅に行ってくるのね。
しばらくして「センターの結果見せて」どうせＥ判定だし、見てもしょうがないぞ？さらにＯ君、私が読んでいた赤本を見て「こりゃ〜③だな、っしゃ当たった〜。まぁ当然だけどな」はいはい。
船引を過ぎ、列車内はけっこう空く。Ｙさんの隣に座るＯ君、すると何ゆえかＹさんのテンションが上がる。Ｈさん「隣うるさい〜。ついてけないし。寝る」まったくだ(笑)。

「０８年０１月２８日Monday」
私の真後ろの席はＳ君だ。
授業終了後。私が思い切り手を後ろにやって伸びていると、Ｓ君がいきなり手を引っ張った。油断しまくっていたので、危うく倒れそうになる…危なっ！Ｓ君「後に伸ばしてんのが悪いんだって〜」す、すいません…。

６コマ目、地理。
Ｔ先生「夜中の学校なんてのも、また風情がありましてね」前任校の話を始める。「介護の練習用の、リアルな人体模型がありましてね。本当に５０㌔とかあるのよ。名前を『きよこ』さんと言いましてね。それが夜中に見えると…こう、ぉぅわっ！って感じですよね、ありゃ〜気味悪い」みんな思わず笑う、そりゃぁな。

放課後。下校時刻間際、図書室から戻ってくると、Ｋ君が頭をかかえていた。なんでも、Ｏ君とＦ君が、志望校への揺さぶりをかけたんだとか…やめなさいよ。試しに、代ゼミのサイトから、合否判定を出してみる。Ｋ君「ここまできて悩むとは…」ますます頭を抱えてしまった。国公立は出願期間が限られている、早めに見切りつけろよ。