-
from: とおるさん
2008年01月29日 21時47分42秒
icon
08年01月29日Tuesday
帰りのホームルームにて。担任「そろそろロッカーの中も整理しなさいよ。要らないものは、さっさと持って帰る」というわけで、ロッカーの中を洗いざらいにする人が多数。I君のテキスト類の量、半端ない…。「M地理やるでしょ?これあげっから」まぁまぁ。こうなると出てくるのが、ごみ箱に何でもかんでも捨てるやつ。担任に見つかり、敢無く返される人もいるけど、大抵のやつは捨てることに成功。なぁ…ごみ箱いっぱいだな、これは捨てるしかないか。そう思った私は、パンパンに詰まったゴミ袋を抱え、ごみ捨て場と教室を3往復。一袋10㌔㌘くらいあるだろう。途中で息も上がる、腕ももげそうになる…しんど。行動に移す前に、計画を立てよう。
その後、勉強を始めようとか思ったところへ、担任が「勉強しているみんなに」とカイロを持ってきた、しかも「合格祈願」とか書いてあるし、あざっす。
その直後、悪臭がする、という話に。どうもストーブの排気管のところに、S君がTシャツをかけていたのが原因と思われる。こういう変なところで乾かすなよ。「これって…焦げた?汚れ?」完璧焦げたな。その直後。
Tシャツを取り払ったのにも関わらず、臭いは収まらない。おかしと思って、炎の具合を確認すると…明らかに黄色く、安定していない。これは不完全燃焼に違いない、そう判断し運転を停止。止めた直後、送風口から煙が!慌てて窓を開けるも、今度は排気管からも黒煙が!これは大変だ。教室の窓のみならず、廊下の窓も開け放つ。隣のクラスのやつらも出てきて、話は大きくなる。
職員室に飛んでいって、担任に事情を報告。たまたま居合わせたM君「なにしてんだ〜」俺は悪くない。担任、事務に電話。「止めなさい、だって」担任とともに、教室に引き返す。ようやく煙は収まった模様。「まったく余計なことして〜!」原因が何なのか断定しきれないので、怒るにも怒れない担任。危ないったら、ありゃしない。
排気には、十分に注意しましょう。
コメント: 全1件
from: とおるさん
2008年01月29日 21時55分01秒
icon
「08年01月29日Tuesday」
なんだかんだで、ようやく一段落。教室に残ったのは私とK君とYさんとKさん。Kさん、明日受験なんだって、頑張ってね。Yさん「崖っぷちだ〜。Kの点数欲しいわ〜」私にもください(笑)。「受験とか面倒だな〜。一人で試験場とか行けなそう」とK君、電車乗れないもんな〜、冷やかす私とKさん。ここでK君に問うてみた。電車がホームに入ってきました、さてどうする?「乗るんじゃねぇの?」乗る前に一段階あるんだよな、ドア開けるんだよ?「何?勝手に開いてくれるもんじゃないの?」「田舎の電車は違うんだよ、ね?」とKさん、まぁそうだ。Yさん「うち街の真ん中に住んでるから、わかんない」なんだと?(笑)
そのうちKさんとYさんは帰る。教室に残った私とK君。「どうすっかな〜、大学行ったら。なんで2年生からキャンパス別なんだよ!」そこら辺が納得いかないK君、まぁしょうがないじゃん。「大学院とか行って、教授にでもなっかな」また大きく出たな(笑)。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト