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from: とおるさん
2008年03月15日 21時15分54秒
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08年03月15日Saturday
うちの近所に、商売繁盛・五穀豊穣のお稲荷様が祭ってある。それをうちの近所8軒だかで、毎年順番を決めて管理…っていうか、そういう仕事をしているらしい。そして、今年はうちが当番らしい。そして今日、そのお稲荷様の祭か何からしく、近所の宿泊施設で宴会があるんだって…面倒くさい。
その準備として、まずそのお稲荷様の近辺を掃除し、祭の旗を揚げなければならない。父ちゃんが仕事なので、母ちゃんが一人で掃除しに行った。掃除から戻ってきて「旗あげっから手伝え」命令に逆らうと怖いので、素直に従う。
まずお隣に行って、どのようにするかを聞く。すると「お茶でも飲みんせ」というわけで、上がる。話題は近所話から始まり「大学はどうなっただい?高校は?」痛い所を…。母ちゃん「それは触れねぇでくいよ」そうなんです。
お茶飲みも終わったところで、ようやく作業を始める。隣のお父さんに手伝ってもらって、旗を揚げる。青竹を切ってきて、それに旗をくくりつける。それを母ちゃんが立てた。「別にくくりつけなくてもいいべ」しかし数分後、見事に倒れてきて私を直撃、だがら結べって言ったばい(怒)。
鳥居の色が、やたらと鮮やかだ。「これ、いづ塗ったんだい?」「昨日塗っただ」昨日塗ったのでは、そりゃ鮮やかだ。さらに母ちゃん「さっき掃除したときにお供えしたのに、はぁカラスが持って行っっちまった」「はえ〜がんない」からすには要注意か。
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