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from: とおるさん
2008年03月16日 20時21分53秒
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08年03月16日Sunday
財布の中の小銭をじゃらじゃらやっていると、すんごい五円玉を見つけた。何がすごいって、発行した年。昭和64年…っておい!これは平成元年でしょ?昭和64年って、8日間くらいしかなかったわけでしょ?すげ〜!父ちゃん「プレミア付くぞ」使わないでおこう。
午後から、部屋の大掃除をした。いらないものを処分しなさい、と母ちゃんにせかされ、ようやく腰を上げた。まずは片っ端から捨てる。
押入れの奥に、中学校時代の教科書・ノート・塾の教材類が山積していたので、思い切って捨てる。分別の関係で、ファイルにはさんであるプリントは外す。出たものを、片っ端から母ちゃんが束ねる。中学時代のものの処分は、すんなりと終わった。
続いて、高校のほうにも手を出す…が、進まない。つい最近まで通っていたのだ、そんな簡単に捨てられそうに無い。しばらく考え、教科書と資料集だけ残して、他は捨てることにする。どちらかといてば、なんでも取っておきたい人間なので。捨てるには気合が要る。だから「あぁ〜!」とか自分に気合を入れ、ノートや問題集を片っ端から捨てにかかる。模擬試験・課外でやった問題集・長期休暇の課題…捨てられそうなものは全部捨てて、本棚には教科書と資料集、理系の問題集、そして参考書が残った。
後ろ髪引かれまくりだけど、なんとかやり遂げた。次は何だ?
コメント: 全1件
from: とおるさん
2008年03月16日 21時17分41秒
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「08年03月16日Sunday」
たった今、お気に入りに登録してあるページを見て回ってきた。
合唱部の後輩たちは合同演奏会に向けて、一歩ずつ確実に練習を積み重ねている。そのまま行け、今は演奏会を成功させることが第一だ(←と、勝手に思う)。
新入部員、たくさん入るといいなぁ。今でも強烈に頭に焼き付いている、K先生の冗談交じりの一言。「今こんな状況になってんのも、お前らが部員入れなかったからだべ」私たちの代を境に、新入部員は減る一方。確かに、多かれ少なかれうちらの代にも責任はある。普通ならピラミッド型で、1年生が一番多くて、3年生が一番少ない…それの正反対。下級生が一人でも辞めれば、部活の一大事…そんな状況を作ったのは、私たちかもしれない。先生は「まぁ、しょうがねぇべ」とは言っていたが…。
進路が決定した人たちは、早くも次のステップへ動き出している。教習通ったり、バイトしたり、引越しの準備をしたり…。進学組・就職組、それぞれ動いている。そういうのを見て、焦りを感じる。未だに進路が決まらず、不安定な毎日を過ごしていて、果たしてこんな具合で良いのかと。周りは動いている、しかし私は、まだその下準備程度…大きく遅れを取っている気がする。周囲から、かなり劣っているのではないか…劣等感まで感じ始めた。不安ばかりが募る…これからの生活のこともだし、大学の勉強も、人間関係、そして何より今の状況。どうすればいいのやら、まったくわからない。父ちゃんにも言われた「社会人として、もう働くやつだって居るんだからな」そういう人と比べて、まだまだ自分は子どもだ。地元の友達だって、就職を決めた人がけっこう居る…。大学生だって、半ば社会人のようなものだ。どうしよう…。
希望が持てない、不安が募る。それが、今の正直な心境。
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