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from: とおるさん
2008年04月20日 21時01分26秒
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08年04月20日Sunday
今朝放送の「ラジオ版学問ノススメ」に「KY式日本語はなぜはやるか」の著者、筑波大名誉教授の…すいません、名前忘れた。とりあえず、著者の人が出ていた。
KY式日本語の功罪について。良い点は「言葉遊びとして楽しい」「言いづらいことも遠まわしに伝えられる」「仲間意識の向上」などなど。なるほどね、言葉遊びとしてはおもしろいな。例えば…CZ→チャック全開、これには受けた。さらに、IT→アイス食べたい…ここまでくると滅茶苦茶だ。一方悪い点は「悪口などを軽々しく言えてしまう」「言葉としての本質が曖昧になる」など。確かに、前者はネット上の掲示板などで露骨に現れている、非常によろしくない。そして後者「KY」にしても「空気が」なのか「空気さえ」なのか…。後者も「読める」「読めない」など…。言葉の本質が見失われるのは、これはちょっといただけない。
内にせよ、日本語が崩壊しないことを願う。
コメント: 全1件
from: とおるさん
2008年04月20日 21時22分27秒
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「08年04月20日Sunday」
今朝の11時から、NHK衛星放送第二で「お〜い!にっぽん・私の好きな福島県」なんて番組をやってたのね。私が実際に見始めたのは、16時前くらいからだったけど。11時〜12時、13時〜18時までの、計6時間の生放送で、福島県の魅力を掘り下げていこう、という番組で。
後半しか見てなかったけど、色々出たね。小名浜港では、角田信昭さんが美味いもの食べまくり。さらに温泉街の女将さんたちによるフラダンス…見えるに耐えない(笑)。会津新鮮組(←こういう企画)と称して、会津大1年生が会津の文化に触れる。そして日本三大桜のひとつ、三春滝桜…今日もすんごい人。今日見なければ、来週末には散っている。
そして最もすごかったのは、音楽都市郡山を表現すべく、郡山女子大建学記念行動に集められた合唱団とオーケストラ。合唱団は郡山市内の一般の合唱団+安積黎明高校…さすが金賞だこと(←若干皮肉ってすいません)。途中黎明高の練習風景を写したが…こいつ電車で見た!…ってか部長だったのか。楽団は郡山市民オーケストラ。曲目は、小関雄二の「栄冠は君に輝く」から始まり「ウルトラマン」「会津磐梯山」「とんぼのめがね」「智惠子抄」と、福島県の音楽をたくさん詰め込み、さらに映画「フラガール」のテーマ、そしてグリーンの「愛唄」まで入っている…すんごい編曲だ。番組の終盤に披露されたこの曲、途中でハーモニカの団体が入ったり、琴が入ったり、実際のフラダンスが披露されたり、民謡歌い手と合唱の融合…ものすごいステージだった。その歌声にも圧巻、愛唄でじ〜んと来た。合唱は私にとって宝だ、そう思えた。
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