「０８年０７月２３日Wednesday」
水曜日は、市民合唱団の練習。
練習会場に、初めて見る女性の方が。理事長のＯさんが仕事で遅刻するため、代わりにＹさんから紹介があった。彼女は以前市民合唱団に所属していたＵさんといい、今は某中学校に赴任しているそうだ。彼女は昨年、赴任していた中学校合唱部を、全国大会銀賞まで導いた実力の持主である。今回からボイストレーニングの講師として、定期的に市民合唱団に来てくれるそうだ。
そういうわけで、早速練習が始まる。彼女が言ってることは、高校時代Ｋ先生に口酸っぱく言われたことと同じである、多少表現は違うけどね。こんなことやったなぁ…早く高校時代の勘を取り戻さないと。それから質問コーナーと、けっこう中身の濃い練習であった。

帰りの電車にて。見覚えのある女子高生が、すごい勢いで寝ている。声かけるのがかわいそうなので、起こさないでおいた。が、電車が舞木駅に着くと、勝手に起きた。後輩のＫである、なんかかなり久々だな。「ここどこすか？三春すか？」完全に寝ぼけてるな。っていうか部活も引退してるのに、なんでこんな時間？「本当なら体育祭の打ち上げだったんすけど、友達が熱中症でぶっ倒れて、その関係でこの時間です」体力より精神面の疲れが大きいな。それからまぁ色々話したわけだが…お前も色々苦労してるのね。そしてＫから聞いた衝撃的な事実…１・２年生の教室にも、冷房がついたらしいよ。…３年生だけの特権だと思ったのに、若干納得がいかないな。