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from: とおるさん
2008年09月17日 22時58分56秒
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08年09月17日Wednesday
夏休み最終日…あぁ。今年の夏は、免許も取れなかった、バイトも出来なかった…周囲の話を聞いていると、バイトだの免許だの、ひとりむなしくなる。私がこうしている間に、みんなちゃくちゃくとスキルを身に付けている。焦るし、不安になる。
大学に来てみた。学食で、汗だくになりながらラーメンを平らげて、図書館へ。
久々に手に取る、電波受験界。法規の分野は覚えたもん勝ちだからな。無線工学に関しては、追々やっていくことにする。ある程度の単位が取れれば、無線技師の免許ももらえるらしいし。そのためにも、勉強は怠れない。
続いて、新書の棚を見る。すると、えらく古ぼけた講談社現代新書の中に、皆川達夫先生の本を見つけた。30年ほど前のものであり、古典音楽について述べたものであった。参考にはなりそうだが、今となっては若干解釈も異なっているだろう。とりあえず読もうかな。
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from: とおるさん
2008年09月17日 23時46分35秒
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「08年09月17日Wednesday」
安積行政局で新聞をチェックし、本を読み、さらに雑誌を読む。後悔するとわかっていて、どうして自動車雑誌を読もうとする?ないものねだりか?自分の中で、免許が取れないと決め付けている部分が大きいせいか。
その後、吉野家で夕食を食べ、市民文化センターへ。
市民合唱団の練習が行われた。
Kさん「そういえば、助っ人はどうなったの?」あ、いや…。「そうなんだ〜…」すいません(汗)。そこから、私がダダ喋り。母校の成績について、延々話す。Wさん「こればかりは、淘汰するもんだな」Kさん「流れだよね」そうですかね〜。納得できない自分が居る。
アンサンブルコンテストの候補となる曲(混声)の楽譜が。作曲はビクトリア、曲名は…読めない。まぁ、ラテン語ですから。そういうわけで、音取りは「MA」で行う。典型的なポリフォニーかと思えば、若干ホモフォニーの要素も感じられる。とりあえず、なんとか音取りをして、合わせようとかいう段階になった(っていうか、強引にした)。
とここで、突然のお客さん。安積合唱協会のS先生がやってきた。何かと思えば、市民合唱団の定期演奏会のDVDを持ってきてくれた。自前の機材を駆使し、作成してくれたそうだ。すんごいな。それから安積合唱協会の話に始まり、なぜか会津混声合唱団の話にまで発展…強い理由は、そういうわけだ。しばらく雑談が続く。しかし、時間がなくなってきたので、合わせることに。W先生が休みだったので、S先生が振ってくれた。ここで、ルネサンス音楽の知識を、先生が教えてくれる。単語のアクセントの位置から、ポリフォニーとホモフォニーの関係まで…勉強になるな。
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