「０９年０１月１５日Thursday」
こんな天気だ、市内は車の流れが悪い。当然、バスに乗る人も多い。行きも帰りも、車内は混雑している。ここまでの天気になると、あちこちで渋滞が発生する。
朝は朝で、東部幹線が渋滞している。工業団地に向かう車が多く、なかなか流れない。運転手さんがマイクの電源を入れたまま「ちくしょ〜」とか言っている…これだけ流れなければ、そりゃ言いたくもなるわ。
帰りは帰りで、これもひどい。もう路面が凍り付いちゃって、滑る滑る。二輪駆動の車なんか、もうずるずるいっちゃって。そんなわけで、バスが大いに遅れる。１８時ちょうどのバス、大学のバス停に着いたのは１８時半を回ったころ…寒くて凍えるわ。さらに大学を出たところで、早速大渋滞。国道４９号線が流れていない模様…こうなると、電車すらあやしくなる。幸い４９号線を抜けてしまえば、あとは順調だったが。
テスト期間だし、時間帯も考えないとな…。

「０９年０１月１５日Thursday」
放課後。Ｅさんに「心理学を教えて欲しい」と頼まれた。前期も教えた記憶があるが…またサボったのか？とにかく、自分の復習も兼ねるので、あまり手抜きはできないところ。
そういうわけで、図書館に集まり、教えにかかる。Ｅさんの友達も一緒だけど、Ｅさん曰く「あんま気にしないで」じゃぁ勝手に進めるけど。後期はきちんと授業に出たらしいのだが、先生の話についていけなかったという…ありゃ前期から出てないと、ちょっと理解できないわな。私なりに、なんとかわかりやすいように伝える。他人に物事を教えるとき、相手がきちんと理解してくれているか？そこが、私のもっとも重要視する点である。しつこいくらいに、わかったか聞く。理解して欲しいの。端的な例を示すため、旧３年４組を使わせてもらった。これで理解が深まるなら、なおいい。
しかし教えている途中から、どうにもしんどくなってきた。熱が上がってきたらしく、頭が回らない。Ｅさん「うち自分で勉強するよ」いや、今やらないと俺もできなくなる。そう言い張って、なんとか最後まで説明し終えた。よく持った。するとＥさんの友達が、チェルシーをくれた、あらどうも。と、油断させておいて「あの、積分なんすけど…」そういう展開か(笑)。担当は、私が行列を教わっていた先生だそうで…あの人はいいひとだ、神だ、うん。