水曜日の祝日なんて、これは滅多にないぞ。だからどうした、って話ですけど(笑)。休みなので、７時に叩き起こされる。とりあえず朝飯を食べて、部屋でごろごろ。求人情報誌とホットペッパーを眺める。求人には、今週も福島放送の募集が載っていた。内容をよく見てみると…アルバイトとは書いてあるが、これはほぼレギュラーワークだな。たぶん学生では無理だろう。春休みだけ雇ってくれ…なんて、都合のいい話じゃないもんな。

午後。父ちゃんと妹が船引まで行く、というので、ついていくことにした。私自身、買いたいものがあったので。はぁ、免許欲しい…。
そういうわけで、妹をふねひきパークに降ろし、私と父ちゃんはワークマンへ向かう。そのワークマンで、父ちゃんがかつての部下を見つけて話し込む。会社が潰れてしばらく、父ちゃんの就職はいつ決まるのか？そんなことは置いておいて、私は店内をうろうろ…しかし、ないな。店員さんが居たので、声をかける。すいません、指サックあります？「すいません。うち、指サック扱ってないんですよ」そうですか、ありがとうございました。というわけで、ワークマンから戻る。
父ちゃん「文房具屋あっただろ？」ふねパー(←ふねひきパークの略)のあそこは、本屋だけど？まぁとりあえず行ってみる。すると、意外とすんなり指サックが見つかってしまった。まさか、ここにあるとは…。ついでに、探していた本も発見。知っている人は知っている、第一回「蒼き賞」受賞作。駅ビルにもなくて、八重洲ブックセンターにもなくて、まさかここにあるとは…。
妹を塾に送って、その足で今度はガソリンスタンドへ。っていうか、ガス入ってるじゃん。父ちゃん「洗車すんだ」山沿いは雪だ、って言ってるのに、わざわざワックス洗車…まぁ、ご苦労な話だ。