「０９年０２月２１日Saturday」
今日は、思わぬ再会があった。
まず、バスを待っているときだった。そのバス乗り場で、まさかの再会があった。寒くてがたがたいいながらバスを待っていると、向こうから私を呼ぶ人が。誰かと思えば、高校の同級生Ｒ君だった…超久々じゃん。どうしたの？「これから、あっち戻るんだよ」あぁ、そうなんだ。時間もなさ気だったので、すぐに別れてしまった。また会えるといいな。

帰り際の郡山駅。在来線改札口を抜けようとしたら、あれ？え？向こうもこっちに気付いた、Ｙ君だった。なんだ、帰ってきてたのかよ。「今日帰ってきたんだもん。っていうかさぁ、定期貸して(笑)」ふざけんな(笑)。
そのまま電車に乗る。「っていうかさ、マジお前老けたな(笑)」それはない(笑)。その台詞を、話題が無くなるたびに繰り出す…飽きるわ(笑)。３月一杯までこっちに居るらしい、どうすんの？「まぁそれなりに」あっそう、深くは追求しない。向こうに誰か居る。「え？Ｍとか。意外と家近かったし」そうなんだ。充実しているみたいで何より。

「０９年０２月２１日Saturday」
市民合唱団の練習が行われた。
今日も前回に引き続き、Ⅲステージの練習だ。前回同様、楽譜の簡略化が推し進められる(笑)。加えて前回の練習に出席していなかった人も居たため、総復習みたいな状況になった。こればかりは、まぁ一般の合唱団ですから。若干のネタバレになるけれども、Ｔさんのソロに、全員が笑いをこらえられない。だって、ねぇ？(笑)確かに彼は本気だけど、これは、うん…。
さて、今月でＹさんが退団することを受け、団のホームページを誰が管理するか？という話になる。Ｙさん(別人)が「おい、ちょっと来い」私を呼ぶ。「どうだ？やってくんにが？」はぁ、俺でよければ…というわけで、流れで私が管理を任されることになった。大丈夫かな？
練習終了後。私が立て替えた暖房費を、会計のＹさんが払う。「ちょっと待って、今出すから」なんかいろいろ荷物が多そう。なんなら次の練習でいいっすよ。「待って、今払っちゃうから」Ｙさん「この人は、今やっちゃわないと、気が済まないタチだがら(笑)」ようやく出た８２４円、あざぁす。その後、私・Ｙさん・Ｋさん・Ｔさん・Ｙさん・Ｓ先生で、まぁ今の団の話になる。「あれは有り得ないと思うんですけど」とＹさん、確かにそうかも。Ｓ先生「あたしも言おうとは思ってるんだけどねぇ」Ｙさん「跳ね返されっぱい」Ｔさん「不協和音が鳴り響いてるな(笑)」結論、風通しがあんまりよくない、ということでまとまった。これじゃぁねぇ、せっかくの楽しみも半減してしまう。
帰りは珍しく、Ｔさんに送っていってもらうことに。出発前、駐車場で激しくスリップしながら出て行くＫさん。見ていたＹさん「さすがテクニシャン(笑)」どういう意味すか？(笑)さて、Ｔさんとは、やはり合唱談義で盛り上がる。「新しい子、入ったんでしょ？会いたかったなぁ」今度の休日練習ですね、会えるとすれば。それから、やれ指揮の話だ、母校の話だ、話が多方面に飛ぶ。Ｔさんとは、けっこう話が合う。一応、母校の先輩・後輩にあたるし。

「０９年０２月２１日Saturday」
郡山駅に戻って来たものの、まだ時間が余っている。そんなわけで、ビッグアイの市民プラザへ。相変わらず、日経エンタメを読む…芸能ネタも、多少仕入れておかないと。それから、月刊自家用車に手が伸びる。まぁね、新型ウィッシュはいいね。プリウスもこれからだろ、うん。車は断然トヨタ派ですから。
１７時４０分、夕飯のために、１階のパン屋へ。そこで軽く食べて、バス乗り場へ向かう。しかし、いつまで待ってもバスは来ない。改めて時刻表を見てみると…重大なことに気付いた。ここの路線、平日ダイヤと休日ダイヤでまったく時間が異なっている。てっきり平日ダイヤの時間帯にあるものだと思って待っていたのだから、これはもう話にならない。あと残り１５分…どうする？何をするにも微妙な時間、仕方なく寒空の下、バスを待つことに…勘弁してくれよ。
ようやくやって来た、栄町経由柴宮団地、あ〜寒かった。今日の練習場所が安積公民館のため、久留米公民館までバスで行って、そこからＹさんに乗せていってもらうことになっている。毎回のことで、本当に申し訳ない。
公民館で待っていたＹさん。とりあえず助手席に乗ろうとしたら「荷物多いから、後ろ乗って」っていうか、車の荷物多すぎだよ(笑)。「っていうかさぁ、道忘れたんだけど(笑)」俺も覚えてねぇよ。というわけで、また直感で走る。っていうかさ、自分の車持てるだけいいよな。「でもお父さんの名義だから。ってか、うちに車５台もあんだけど(笑)」それ何ゆえ？(笑)