「０９年０３月１３日Friday」

久々に会ったみんなは、何も変わってなかった。およそ一年ぶりの再会。そりゃ見た目は変化した人が多い。髪を染めてみたり、綺麗に化粧したり…。でも人柄は全然変わってなくて、みんな本当に温かかった。こんなクラスメイトに出会えて、本当に私は幸せだと思う。いつまでもこうあって欲しい、そう願うばかりである。今日来られなかった人たちも多かったけど、次の機会に会えればいいな。
本当にみんなには感謝、本当にありがとう。

「０９年０３月１３日Friday」
ぼちぼち「二次会はどうする？」なんて話になる。幹事Ｒ君、各テーブルに聞いて回る。その結果、ラウンド１が１票、カラオケが１票、その他はどうでもいい…これは困る。時間もまだ微妙だ。しかしラウンド１までは、若干距離がある。かといって今からカラオケでは、まだ料金高いだろう…さぁどうする？するとラウンド１を主張していたＫ君「まぁぶっちゃけ、どっちでもいいんだけど」というわけで、カラオケに決定。各自から会費を徴収し、店を出る。
店を出たところで、Ｋ君とＹ君は帰ることに…まぁ、しょうがないやね。そのままカラオケ店に移動する。

さぁカラオケ店にやってきた。人数は１６人、まだフリータイムには早い、飲み放題をつけるか否か…Ｒ君、頭を抱える。Ｉさん「今からそんなに飲めるような気がしない」でも店員さん「２杯飲めば、飲み放題の元は取れますから」Ｒ君「じゃぁ、飲み放題つける？」というわけで、飲み放題(アルコール含む)もつける。人数もそれなりなので、部屋は２部屋借りた。
さて、部屋の分かれ方だが…どうする？とりあえず、二手に分かれる。Ｋ君「こっちの部屋、女子率低いぞ」気にしない気にしない。そういうわけで、早速スタート。先陣を切らされ、私がレミオロメンを歌う。そこからがんがん曲が入り始め、次第にテンションが上がる。途中からタンバリンも持ち込まれ、もう部屋の中は大騒ぎ。双方の部屋でテンションが上がっているらしく、人の行き来が激しい。途中からＡ君が入ってきて、タンバリンをすごい勢いで鳴らす…なんかプロいわぁ。私が歌っているところにいきなりＯ君が入ってきて、最後のサビだけ歌って、また出ていった…一体なに？(笑)曲が始まっても、入れた本人が居なかったり。男子率が高いのに、モー娘を入れたり…もう無茶苦茶。私も試しに、隣の部屋に行ってみた。しかし隣は、いたってテンションが落ち着いている…こりゃどういうこっちゃ？テンションの高いのが、どんどんこっちに着てるのか？Ｔ君「どうよそっちは？」まじＡ君がパネェわ(笑)。
しかし楽しい時間はすぐに過ぎるもので、終電の時間が近づいてきた。明日もバイト、もう帰らなくては。荷物をまとめて、部屋を出る。「また夏にでも会おうね！」またね。廊下をちょっと行ったところで、Ａ君が「じゃぁねぇ〜！」おう、また！Ｒ君「下まで送ってくよ」ありがとう。「なんかやっぱ、幹事はＴじゃないと駄目だ、ぐだぐだでごめんね」いやいや、そんなことないって、楽しかったよ。「じゃぁ今度は、また夏だね」そうだな、また夏に。「んじゃ、またね」おう、今日はありがとう。というわけで、後ろ髪を引かれる思いで店を出た。

「０９年０３月１３日Friday」
夕方から、高校のクラス会が行われる。そういうわけでバイトが終わったら、郡山駅直行。１７時２０分、集合場所の噴水前に着く。しかし…誰も居ないじゃん、時間間違えたか？(汗)が、すぐに人が集まり始めた。Ｍ君・Ｋ君・Ｏ君・Ｋ君・Ｙ君・ｋ君・Ｉさん・Ｋさん・Ｋさん・Ａさん・Ｍさん・Ｒさん・Ｎさん・Ｙさん・Ｙさん…みんな久々に会う。特にびっくりしたのはＲ君、一瞬誰だかわからなかった(汗)。各自それぞれの話題で盛り上がる。そんな中私とＭ君、話に乗り遅れる。「ねぇ、なんか喋ってよ」今必死に話題を探してるの(汗)。とか言ってるうちに、移動が始まる。Ｋ君「明日からスイカ使えんじゃん」まぁ本線はね、磐越東線は関係なくってよ(泣)。「だって、船引まで使えんじゃねぇの？」俺はその先の住人です…。

さて、本日の会場は、駅前の華の舞である。飲み放題の３５００円…まぁそこそこだわな。各自席に着く。私のテーブル、私とＫ君とＹ君…合唱部(爆)。なんでいつもこの組み合わせかね？Ｋ君「まぁいつものことだ(笑)」ですよねぇ。隣のテーブルはＭ君・Ｋ君・Ｋさん・Ｙさん。っていうかこの２つのテーブル、一番奥で、妙に隔離されているような気が…。とりあえず全員飲物を頼んで、乾杯だ。みんなはアルコールだが、私は断固としてアルコールは飲まない。乾杯くらいはアルコールだろう、と言われそうだが、それでも飲まない…若干のＫＹです、はい(爆)。Ｔ君が居ないので、今日の幹事はＲ君だ。「Ｔは居ないけどぉ、みんなで盛り上がりましょう！乾杯！」かんぱぁ〜い！
それから各自のテーブルで、それぞれの話。Ｙ君、バイク買うんだって…へぇ。「もう車運転しねぇしな」なんだよ、ペーパーじゃん。「だって維持費が」まぁな。Ｋ君「そういうやあれだ。この間事故ったし」はぁ？何やってんの？話によれば、友達が運転する車に同乗していたところ、田んぼに落ちたらしい(笑)。しかし、向こうのテーブルから、なんか視線を感じる。Ｋ君「なんでさぁ、そんな格好してんの？(笑)」いや、だってこういう場に来るにあたってさ、まともな格好しないとさぁ。とかなんとか言うが、片っ端から流される…おいおいおい。薄笑いを浮かべているＫさん。「いや、渋谷にそんな格好してる人、いっぱい居るなぁって思って」つまり何が言いたいの？「流行の最先端ってことだよ」とＹさん…フォローされているのか、これは？そこへ、テンションが上がったＲ君が、Ｋ君に向かって突っ込む。「大丈夫、全然酔ってないから」そういうのが一番危ないパタンだ(笑)。この辺から、テーブルの行ったりきたりが始まる。私も向こうのテーブルに行ってみた。こっちのテーブルでは、ｋ君とＡ君が飲んでいた。Ａ君「おぉ、久しぶりじゃん」だよな。そんなＡ君、顔色一つ変えずに、がんがん飲む…行くねぇ。「いやぁ、まだまだ」まじかよ(汗)。一方ｋ君、顔が真っ赤。「軽く歩いてくっかぁ」「んじゃ俺も行く」というわけで、ｋくんとＡ君は出ていった。
遅れてＴ君がやってきた。食べるものがほとんどない。一方隣のテーブルでは、刺身の処分に困っている、それこっちちょうだい。Ｔ君「まじ食うしかねぇよ」もう褄しか残ってないけど？(笑)そんな傍ら、男性陣は早くもアルコールを自粛し始める。「もう俺は反省した」なんて声が多々。一方の女性陣、がんがん飲む。特にＫさん…そんな飲むんだ、私とＹ君、たじたじ。
遅れてＡ君が参戦、しっかり手土産持参。「さすがＡ！」そんな声が飛び交う。しかし、なんか数足りないよな…ねぇ？俺のは？Ａ君「はぁ？何が？(笑)」ざけんなよ(泣)。とかやっているうちに、写真を撮ろうなんて話になる…あ、カメラ忘れた(泣)。もうとにかく、集まるだけ集まる。写りたくないやつらは、徹底的に写らない構え(笑)。っていうか、カメラ何個あるんだよ？体勢キツイって。店員さん「はいあたし、機械御地ですよ〜！どうなってもいいですかぁ〜！」そりゃたまらん(笑)。「すいません、それ二度押しで！」「それ長押ししてください！」とかなんとかで、無事写真撮影終了。テーブルに戻ろうとしたら、私のポジションのところに、Ａ君とＫ君…しかも妙にテンション高いし。なんか戻れそうにないので、後ろのテーブルに逃げる。そこではＡさんとＲさんが飲んでいた。後ろの光景を見て「あぁ〜、なるほど…」そうなのよ(笑)。それから大学の話に。Ａさん「まぁね、確かにこっちも受かってたんだけど」だよねぇ、敢えてそっちに行くわけだ。Ｒさん「敢えてって、連発してるよね？」そんなに言ってるかぁ？
アルコールは断固飲まない、という構えを示しているわけだが、どうにかして私にアルコールを飲ませようとするＫ君ら。「これただの烏龍茶だから」「これだって、コーラ」わかってる、ウーロン杯にグレープサワーだろ。なんだかんだこじつけて、なんとか回避する。この駆け引きを楽しんでいる自分が居るわけで…まぁ、私は飲まないよ(笑)。