今日もバイトだ。
午前中は昨日に引き続き、高校新入生用の教科書を袋詰め。しかしここで、若干の問題が。袋詰め４００セット完了したわけだが…後付のＣＤやらが、４セット余っている。何よ？なに、このリアルな数字…。全員「まじで…」みたいな表情。しかし欠品はまずいので、入っていないセットを探しましたよ。その結果、無事に発見…まじで焦ったわぁ。
その後、高校のほうに教員用の教材を搬入する。軽ワゴンに積めるだけ積んで、バイトの野郎は歩きで付属高校へ。高校の玄関から職員室までは、手作業で荷物を運ぶ…なんで職員室が２階なんだよ(泣)。ってか、職員室広っ…さずが私立だ。職員室の片隅の部屋に、荷物をどんどん放り込む。そんな中、荷物の搬入を嫌がるバイト生が２人ほど。「先生居た？」あんまり居なかったけど。「まじかぁ…どぉすっかな」なんで嫌がるのか？ここの高校の卒業だから(笑)。先生に会いたくないらしい。しかし運ばなければ荷物は減らないわけで、嫌々ながら運ぶ。そして、職員室からの撤退は滅茶苦茶早い(笑)。
午後は、また別のコースの教科書を袋詰め。こんどは後付のセットが１組だけ余った…やめてよ、こういう数。しかし今度は、すんなり見つかった。とか、こっちが必死こいて作業している中、あのトラックのおっちゃんがやってきた。部屋の入口で、のん気に手なんか振っている。バイト一同「空気読めよ…」みたいな。今日は３９個だったので、かなり少なかった。
その後、届いた荷物を検める。っていうかさぁ、なんでこんな複雑にするわけ？伝票に複数の学科が記載されているのは当たり前、２種類の教科書が１箱で届く、学科が記載されていない…などなど。みんな、頭を痛める。勘弁してくれよ。