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☆気まぐれDiary!

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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2009年03月21日 23時01分54秒

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    09年03月21日Saturday

    今日もバイトだ。きのうが休みだったので、曜日の感覚が変(笑)。
    今日は付属高校の新入生オリエンテーションがあるらしく、その流れで教科書の販売も同時に行われる。その数、おおよそ500セット…大丈夫か、これ?絶対に手違いが生ずるであろう。
    午前中は、販売の準備である。辞書を販売する業者の人がやってきた。荷物として、辞書だけ先に送っておいて、自分たちは身軽でやってくるという…なんかなぁ。そういうわけでバイト生は、都合のいいようにこき使われる。やり方を指示されるが、どうにも噛み合わない感じがある。
    さて、会場の準備も整った11時、早めの昼飯となる。前回と同じく、ちょっとこってり目の幕の内弁当(味噌汁付き)。机の並べ方の都合で、バイト一同直列に座って、黙々と食べる。上級生「ほら、味噌汁残ってるよ〜。みんな飲むばい?」前回の教科書販売と、同じ展開だ(笑)。食べ終わって廊下のほうを眺めていたら、清掃員のおっちゃんが、こっちをガン見しながら通り過ぎていった。上級生「なんかあった?」いや、おっちゃんがガン見してきました…。「だろうな(笑)」この光景は、どう見ても変だ。
    新入生の名簿が入ってきた。全員で、それを眺める。「これ、読めねぇだろ」「これで○○って読むの?」「これ男?女の名前じゃん…」まぁいろいろですよ。そんななか、バイト生の一人が見つけてしまった。「あ、同姓同名…」居るのねぇ。
    12時、新入生の保護者が、一気にやってきた。しかし、ここでトラブル発生。高校側のシステムが従来と変わったらしく、こちら側の処理が追いつかない。受付を担当していた私と上級生、もうてんてこまい。さぁどうする?高校の先生のひとりが、店長にクレームをつけまくっている。かと思えば、いきなりこっちのほうにやってきて「おい、わかってんのか!?」何がですか?説明聞いてないですよ。さらっと言い返したら、その先生、いよいよキレそうになる。さらに文句を言い返そうとしたが、私と上級生は、店長になだめられる。後で聞いたが、あの先生、教務主任なんだって…道理でおっかないわけだ。そういうわけで、受付の手順を変更。これで、なんとか人が流れる…後で手間はかかるんだけど。
    13時、ぱったり客足が途絶えた。なのに、教科書のセットがやたらと余っている。本屋のおばちゃん「なんか、注文間違いだって」聞くところによると、30セット前後の間違いだそうだ…ふざけんなよ。これをまたばらして、返品するわけでしょ?あの虚しさを、また味わうのか…。そんなことを考えつつ、おばちゃんとともに、伝票の後処理。誰が来て、誰が来てないのか?伝票と品物の数が合うのか?番号と名前を読み上げ、ひたすらチェックする、なんとも地味な作業である。やっている方としては、次第に飽きてくるわけで…数え間違いはないだろうな?伝票を数えるだけ数えて、実際の数と合わせてみると…なんか違くね?おばちゃん「これ、なんで違うの?ちょっと店長〜」すると「店長、もう(高校に)報告行っちゃいましたよ」店長、早いっす…。
    それからは、まぁぽつりぽつりと客が来る程度。そこへ店長が戻ってきた。「これはもうしょうがねぇばい」おばちゃんも「あたし、知〜らない(笑)」あ〜あ(笑)。伝票を数えている間に時間も押し迫ってきたので、会場の片付けにかかる。辞書の販売業者は、荷物を置いて帰ってしまった。バイト一同「完全なるやり逃げだ…」文句を言いつつ、辞書を片付ける。店長もかなり参ったらしく「来年は、もうちっと考えなんねな」ですね。
    なんだかんだで、まるで戦争のような教科書販売も終わった。無駄に疲れるわ。

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コメント: 全2件

from: とおるさん

2009年03月21日 23時04分17秒

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「09年03月21日Saturday」
視聴覚ホールに移動する際、Tさんと話した。母校の合唱部について…現役から見たOBたちの理想の形って、いったいなんでしょうね?「さぁねぇ。あんまり『先輩』って雰囲気にとらわれないで欲しいね」ですねぇ。とか話していると、Yさんが車でやってきた。「駐車場、あいでねぇべ(笑)」Tさん「もう、そっちに停めちゃっていいでしょう」これは致し方ない事態だ、うん。
演奏が始まるまで、ロビーで待機。Sさんと話す機会があった。自分の通う高校に合唱部がないため、わざわざ市民合唱団に参加しているというSさん。「同じ年代の人とやりたいって気持は、やっぱりありますね…」いろいろ複雑だね。
さて、ステージ袖に移動。流れているCDは「ロジェー・ワーグナー合唱団名演集」である…有名な曲が多々。Hさん「これに対抗すんのか?(笑)」明らかに無理っすね(笑)。そこへYさん「楽譜ねぇんだよ。一部は無理だ」駐車場から走ってきたらしく、息も上がっているので、前半は歌わないことに。
CDが終わり、いよいよ私らの出番となった。とりあえずステージに出る…客はまばら。前半は宗教曲3曲。出足がもたつく、微妙に音程が違ったりしている。途中、妙に合わない部分もあったし、かなり厳しいと思われる。これがコンクールじゃなくて、本当によかったよ。
前半が終了したところで、一旦袖に捌ける。Oさんが喋っている間に、楽譜を持ちかえる。Oさんの喋りが終わったところで、またステージへ。後半は「唱歌の四季」だ。こちらは、幾分ピアノに助けられた感じはある。特に走ったりとか、そういう部分は気にならなかった。ただ最後「夕焼小焼」の冒頭部分が、ちょっと高かったなぁ、と思った。歌っている途中、誰かがどたどたとステージに上がってきた。遅刻してきたKさん…にも関わらずステージに上がるとは、なんという勇気だ。男声は事態をすぐ理解したが、女声は何が起きたかわかっていない。それでも演奏は続行(笑)。
こうして、無事に終了。すると誰かが「アンコール!」と叫ぶ…何も準備してませんから…そういうのはお構いなしに、さっさとステージを降りる。客が帰ったのを見て、ピアノを片付け、ロビーに集合。Kさん「間に合ってよかったぁ。でも車、駐禁取られてたりして」まさか(笑)。Fさん「ねぇねぇ?誰が来たの?」だからKさんですよ(笑)。
さて、本年度の公式な行事は、これで終了である。ここで、まさかの大発表。まぁ、私は前々から聞いていたけど。Oさん「それじゃ、W先生ご本人から」W先生「いろいろあったんですが…この3月で、みなさんとお別れしようと思います」まさかの、W先生の退団である。知らなかった人たちは、なかなか衝撃を隠せない。「毎回練習に来られなくて、心が痛かったです。ならば、ちゃんと練習に来られる先生にお任せした方がいいのかな、って思いまして。これからは陰ながら応援していきたいと思います」前から聞いてはいたが、いざ本人の口から語られると、かなりさみしい。W先生は、高校のころからお世話になっていたので、本当に残念だ。先生、本当にありがとうございました。ここまでは既知の話だった…しかし。Aさん「実は私も、今月いっぱいで退団します」なんと、Aさんまで。折からの体調不良もあって、今回の決断に至ったようだ。本当に長年、市民合唱団を支えていた存在だけに、こちらも衝撃が大きい。Aさんにも、本当に感謝です。Hさん「不安はあるけど、定期演奏家に向かってがんばりましょう」はい。退団する2人には、拍手が送られた…本当にありがとうございました。まだ今月いっぱいは、2人は練習に来る。最後の最後に、きちんと感謝を述べたい。

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from: とおるさん

2009年03月21日 23時03分36秒

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「09年03月21日Saturday」
郡山市音楽連盟では、月一回「音楽ミニコンサート」というものを企画している。中央図書館3階の視聴覚ホールを使い、前半は有名合唱団のCDを流し、後半は生演奏ステージ。市内の合唱とかの団体が、実際に演奏を行う。今回は市民合唱団が出演するのだ。しかし、今日という日は間が悪い。福島ではアンサンブルコンテスト全国大会、郡山市民文化センターでは某アーティストのコンサートで大混雑、一般世間体では三連休の中日…もうちょっと考えてもらいたい。

18時、郡山青少年ホームに集まり、練習…と思ったのだが。事務所の人に聞くと「まだ電話の仮予約しか受けてないから、ピアノの鍵は貸せないね」だって。これじゃ練習にならん、中央公民館の事務所に行って、使用料の精算やらを済ます。ところが、事務所のおっちゃん、なかなか手際が悪い。「おっかしいなぁ、なんで出てこねぇんだべ?」早くも私の後ろには、受付を待つ人2人。そこへWさんがやってきた。「あれ?ここじゃないの?」隣っすよ。「そんな建物あった?」いや、ありますって。と、おっちゃんが「ごめん。領収書出てこないから、とりあえず許可証だけ持ってって、後で領収書持ってくから」わかりました。
青少年ホームに戻り、事務所でピアノの鍵を受け取り、部屋に戻る。けっこう人数集まってるし。Fさん、S先生「えら〜い」だって、練習できないじゃないすか(汗)。発声が始まった直後、事務所のおっちゃんがやってきた。「これ領収書ね。あと暖房のリモコン」え?暖房は借りてないですよ。「向こうから連絡来たよ?」改めて領収書を見直すおっちゃん。「暖房は借りてないねぇ。行き違いだわ」そうですね。
「唱歌の四季」を軽く流す。なんだな、男女の人数比が気になるな。話によると、今日は男声はフルメンバー。に対して、女声は欠席3名…ただでさえ女声が少ないのに、これはなかなか参ってしまう。唱歌の四季が終わったら、間髪入れずに宗教曲のほうに移る。大丈夫かな?音程が上ずったりする部分が、けっこうあったりする。なんだかんだで時間が来てしまい、練習終了。領収書をAんに、許可証をOさんに渡す。これでようやく役目が終わった。

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