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from: とおるさん
2009年04月14日 21時56分06秒
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09年04月14日Tuesday
1コマ目、微分方程式。
先生「今日は一般教養として、微分の歴史をやりましょうかね」黒板に「微積分小史」なんてタイトルを書く。やれニュートンだのライブニッツだのオイラーだの…聞いているうちに眠くなってきた。どうせ今日は授業しないんだろ。そう思って、もうすぐ寝た。ところが目覚めると、なぜか楕円の話になってるし…いつから授業やってたの?(汗)
2コマ目、英語購読。
人数の関係上、電気科は4クラスに編成して行う。私は第3クラス。
担当の先生「私は本当は福大の人間なので、ここのシステムをよく理解していません。じゃぁとりあえず、出席を取ろう。居たら返事して」しかし、先生の呼ぶ名前に違和感が…。200人を4分割して、そうするとだいたい後半はサ行くらいから始まる。ところが先生の呼ぶ名前は、なぜかア行ばかり。不審に思った先生「これ、自分の名前ある?」私に名簿を見せる…私の名前はもとより、友達の名前すら載ってない。先生「あれ?っかしぃなぁ…」控室にに戻って、パソコンを持ってくる。「今度こそ、居たら返事して」しかし、片っ端から当てはまる名前の人は居ない…どういうこっちゃ?さすがに先生も参ったらしく「じゃぁいいや、授業の話しますから」大丈夫か…。
そんな具合なので、授業は早々に終わってしまう。なので教務課に、教職課程の書類を提出しに行く。まず証紙を買って、それを貼り付けて、印鑑を押して、さぁ提出…と思ったら「ここ、印鑑押してないよ」3枚綴りの最後の用紙、危うく見落とすところだった。
書類の提出を終え、学食で昼飯をかきこみ、バイトへ向かう。相変わらず、昼休み一極集中。そしてバイトは私だけ…おばちゃんたちだけじゃ限界がある。そしてさらに、専門科目の教科書の品切れが続出…早めに買っておいてよかったよ。そんな私はどさくさに紛れ、次の授業で使う教科書を購入。こういうのがバイトの特権だよ。
コメント: 全1件
from: とおるさん
2009年04月14日 22時09分38秒
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「09年04月14日Tuesday」
3コマ目、第二外国語。
選択肢は4つ…英語コミュニケーション、TOEIC基礎、中級独語、中国語。私は興味本位でトーイックを選択。教職には英語コミュニケーションが必修で欲しいが、それは来年に回すことにする。
で、担当の先生がやってきた。「なんか、見たことある顔だな〜。去年、この中で授業教わった人〜?」けっこう居る。「半分くらいか…。まぁ知らない人も居ると思うので、自己紹介しときます」こちらの先生も福大から来ている先生だ。そして先生「まったく大学のシステムがわかってません(笑)」なんか、同じフレーズ聞いたような…。
さて、授業方針の話になる。この就職が厳しい時代、先生はTOEICをガン押し…確かになぁ、強力な手段になるよ。とは言うが、なかなか点数取れなさそう…。
4コマ目も早めに終わってしまったので、再びバイトへ戻る。バイト生の台帳を見ると、来ているのは私だけみたい。昨日はあの後何人か来たみたいだが、今日は本当に私だけらしい。おばちゃんたちは疲れているので、若い人に作業をやらせたがる(笑)。
5コマ目、地学概論(教職課程)。
担当の先生「私は去年の3月に、土木科を定年退職しまして…専門は構造力学です。でも大学時代は理学部で地学専攻してたから、まぁまぁできるはず」さぁ、出足からもたつく予感(笑)。初っ端は、太陽系の惑星や宇宙について。しかし、授業プリントがところどころ欠落している…なんだか、非常に不安だ(笑)。
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