「０９年０５月１６日Saturday」
市民合唱団の練習が行われた。
練習開始前、役員だけで地味な作業を行う。何か？招待状の準備だ、手紙をひたすら三つ折にしていく。その数２５０通…気が遠くなる。Ｙさん「朝っぱらから、会社の誰も居ねぇとごろで、２５０部刷ってやった(笑)」ご苦労様です(笑)。さらに封筒に宛名を書こうとしたが、名簿がない。私のＵＳＢメモリに名簿が入っていたので、それを公民館の事務室に持っていき、印刷してもらう。Ｙさん「公民館のおっちゃん、無愛想でやなんだよな」まぁまぁ。で、いざ事務室に行って、パソコンにメモリを挿したら、画面になんか出た…このハードウェアをインストールするには、管理者パスワード云々。駄目だこりゃ、インストールできない。さぁどうする？Ｙさん「Ａさん家に行って、印刷さしてもらぁべ」まじっすか？というわけでＡさんに即電話、Ｙさんが向かった。
定演直前だというのに、女声が２人しか来ないってどういうこっちゃ？というわけで前半は、男声合唱だ(笑)。相変わらず、音程が危ういところが多数…これで大丈夫か？わきで聞いていたＹさんは、若干の苦笑い。
そこから一転して、宗教曲のほうへ移る。なんか、音程が変だ…高いような気がする。和音も鳴ってないし、何より個人のテンポ感が合っていない。これでは曲そのものが成立しなくなってくる…死活問題だろ。
それからがらっと一転して、今度はポピュラーソング。以前はＴさんのソロだけだったが、Ｈさん「Ｔ君だけじゃ、会場が納得しない(笑)。Ｙちゃん２番やってみない？」「え…」困惑するＹさん。Ｈさん「まぁそのうち考えっぺな」このステージの雰囲気作りをいかにするか、それが問題。