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☆気まぐれDiary!

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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2009年06月21日 21時14分20秒

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    09年06月21日Sunday

    朝っぱらから、バケツをひっくり返したような雨…駄目だこりゃ。そんな中父ちゃんは、部落の人足だって、父の日だってのにご苦労な話だ。とりあえずだらだらと飯を食って、しばらくごろごろする。
    お昼ごろの電車で、郡山へ向かった。というのも今日は、うちの合唱団とも関わりが深い、安積合唱協会の定期演奏会があるからだ。昨日の練習で、Oさんからチケットをもらったので(←ラッキー)、タダで行けるという。

    しかし郡山に着いてみたら、雨なんかちっとも降ってない。しかし午後も降水確率60%だしな、降られたら嫌だしな…悩んだ挙句、バスを使う。
    文化センター前降車、ふたばやでパンを買って、談話室で食う。ここの部屋に来ると、一昨年の県大会のことがありありと思い出される…あれからもう2年も経つんだな。
    さて開場を間近に控え、ホールの入口には人が集まる。市民のメンバーもけっこう居る。早速Yさんに呼び止められた、お疲れ様っす。Uさんも居る、しかも中学校の生徒たちを引き連れて…さすが先生(笑)。Yさんは知り合いが多く、挨拶しまくる。AさんやS先生、S君、NさんとSさんもやってきた。13時半、開場。Yさん「こらほど並んでんのが?」明らかに並んでる…うちらのときより、客は多い(爆)。私たちも入口にたむろしている場合でないので、さっさと入る。

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コメント: 全2件

from: とおるさん

2009年06月21日 21時52分28秒

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「09年06月21日Sunday」
終わった後は、ささ〜っと引き上げる(笑)。結局、雨なんか降らないんでやんの、自転車にすればよかった。そんな事を考えつつ、駅まで戻る。
6月の第3日曜日、今日は父の日だってさ。毎年そう、この次期になると父ちゃんが「父の日だ」とかやたら言い始める。しょうがない、なんか買って帰ろう。エスパルの紳士服店に行って、めぼしいものを探す。うちの父ちゃんは作業着とかがメインなので、ワイシャツやネクタイなどは却下。で、ありきたりだがハンカチにする。ぶっちゃけ、私自身お金がないのね(爆)。さすがに今日は店員さん「これは自宅用ですか?」と聞いてくる、ラッピングお願いします。
父の日のブツも調達したし、今度はヨドバシへ。ここのところ実験で、レポートに数値を入力する機会が多い。いよいよもって不便なので、テンキーを買うことにした。売場を見ると…まぁピンきり。とりあえず最も安いのを購入する。またお金使っちゃったよ(泣)。

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from: とおるさん

2009年06月21日 21時45分39秒

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「09年06月21日Sunday」
Yさんが、Uさんの生徒たちに妙に絡まれている(笑)。とかやっているうちに、開演時間となった。

Ⅰステージ
このステージでは、県大会で演奏する曲を披露。まずは課題曲G3「風」そもそも安積が日本語の曲、というのが珍しい話だ。それくらい今回の課題曲G1は、雰囲気が違うというわけだ。実は客観的に聞くのは初めて、曲の全体的な構成をようやく把握した。また、S先生の独特のテンポ感と強弱の付け方で、こういうアプローチの仕方もあるんだなぁ、と感心した。
タリス作曲「聞き入れ給え、われは願う」こちらはやはり、安積が得意とするポリフォニーで、表現が豊かである。こういうのを聞くと「さすが」と思うところである。

Ⅱステージ
これはイギリスの作曲家たちによって作られた、ラテン語ではなく英語の宗教曲。全体を通して「アンセム」というそうだ。今回はタリス、バード、パーセルの3人の作品を取り上げた。しかしここまでくると、だいぶコアな部分になってくる。そして、上手いの…こういうの聞くと、眠くなるの(爆)。せっかくの演奏を、ほとんど覚えていないという有様…やらかしたな。

休憩。Yさんに、母校の定演のことを相談してみる。「ここ(中ホール)だべ?だいたいうちは7人で間に合ったけどなぁ」どういう順序で進めるんだかわからないんで、何人とは言い切れないんすよね…。と、Uさん「どうやったら高い声出るの?だって」生徒の質問を、わざわざこっちに投げてきた(笑)。Yさん「俺知らね(笑)」まぁ、うちの団は素人が多いし(爆)。

Ⅲステージ
ある意味、今日最も注目すべき点であろう。なんと、木下牧子の曲を数曲やるらしい。これならとっつきやすい、というわけでUさんも生徒を連れてきたわけだ。しかし安積がこんなことをするなんて、本当に珍しい。
「春に」合唱初心者にも歌いやすい、人気曲のひとつ。もちろん、中学生にも人気だ。実際、私はこの曲で、本格的に合唱に足を踏み入れた、思い出深い曲である。ここでは曲の持つ清々しいイメージを保ちつつ、それでいて細かい部分をきちんと表現していた。
「ロマンチストの豚」これは先日うちの団で、女声合唱のうちの一曲として歌ったわけで。しかし混声になると、こんなにも曲の印象が変わるものか。譜面を見ていないので、どこのパートが出てくるかがわからない。女声合唱のイメージしかなかったので、男声の入ってくるタイミングとかは、ちょっと意外だった。
「夢みたものは…」合唱連盟60周年式典のときに県南支部が演奏した曲であると同時に、私が高校の合唱部に入ってから覚えた最初の曲。曲自体は爽やかな感じだが、どこか隠された重厚感みたいな部分も、しっかり現されている。聞いていて、気持ちよかったね。
「二十億光年の孤独」曲名こそよく耳にするが、ちゃんと聞くのは初めてだ。表情を変えるところはがらっと変化させ、雰囲気を出す。こういうのは、やはり混声ならではだと思う。
「おんがく」こちらもやはり、先日の定演で女声が歌ったもの。先ほどの「ロマンチストの豚」同様に、いい意味で想像を覆される部分が多かった。

ここで、理事長挨拶。理事長が喋っている後ろで、団員2人がピアノを動かす。と、いきなりピアノの音が(笑)。Yさん「あいつ、やりやがった(笑)」単音でドくらいだったかしら(笑)。

Ⅳステージ
バッハ作曲「イエスよ、わが喜び」県大会で、どこかしらの合唱団は演奏する、かなり有名どころ。それを今回は、どどっと楽章を取り上げて歌う。やはり一つの楽章を単発で聞くよりは、こちらのほうが聞き応えがある。ポリフォニー的な部分があるかと思えば、一斉にメロディーの重なる部分もあり、非常に表情豊かな曲である。もう圧巻、この言葉に尽きる。あとはそれほど知識がないから、そんなに書けない(爆)。

そしていよいよアンコール。S先生「難しい曲ばかりではつまらないですから」最初は「Come Again」という英語詞の曲。初めて聞く曲だが、スーッと入ってきた。そして2曲目は佐々木伸尚作曲「夜のうた」最後の最後に意外な部分を突かれた。今までのステージとは違って、この曲は静かに流れていった。アンコールには相応しい曲だった。

これで全ステージ終了。ためになる部分も多かった、ありがとうございました。

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