父ちゃんと母ちゃんからの命令。「家で暇してるなら、新盆の香典やら供物やらを整理して、データベース化しておけ」んな面倒くさいこと、やってられるか。すると「小遣い弾むぞ」その言葉にまんまと釣られ、作業を請け負う。
朝、香典の束と供物を記したノートが渡される。っていうか、香典の数多すぎだろ…町内だけで、いったい何人来た？そして、この熨斗袋…名前が読み取れないものが多々。字がもはや、原型をとどめていないものもある。判子とか印刷ならいいんだけど…。どうしても読み取れないものは、もう投げ出す(笑)。そして、熨斗袋に香典の金額が書いてないのが、これまた面倒。逐一袋を開けて、中身を確認しなければならない。途中から、うんざりしてきた…いや、小遣いのためだ。しかし、熨斗袋のあとには供物も控えている。やっと香典が終わって、供物に移る。ノートに記されている文字…こりゃ、じいちゃんの字だ。読めない(泣)、半分フィーリングで読み取る。これでほとんど一日終わった…本当に疲れるよ。
１５時くらいから、部屋でくたばる…と、気を抜いたら左足のかかとを虻に刺された。とりあえず、キンカンを塗りまくる。で、部屋に戻ってまた寝ていると、今度は左手の親指を(爆)。再びキンカンの出番。そこへ宅急便が。「代引きなんすけど〜」じいちゃん宛、１万１千円…はいはい、代引きですね。