思い立ったが吉日、買い物に出かけることにした。思ったときに行動しないと、次はいつになるかわからない。例の如く、予算は２万円。
というわけで、夏休みも佳境の中、西部プラザにやってきた。平日だし夏休みも終わりに近い、というわけで、ほとんど人が居ない。そんな中ヨーカ堂では、夏物衣料の叩き売り状態。３割引・５割引・５００円均一・７００円均一その他エトセトラ…。しかし、売場の半分はすでに秋物である。夏物の在庫は少なそう、あまり期待はしない。とにかく値札を隅々まで見て、これだ！という品物を買う。今回重点を置いたのはポロシャツ、あれやこれやと見て回る。とりわけ派手なものは好まない、となると地味なものが中心…いや、それが私なりの格好だ(←と言い聞かせる)。半額のシールがついたものを、次々買い物籠に放り込む。次に７００円均一のカッターシャツ…とりあえず一枚。さすがに秋物も買わないとな…これでいいや。１９９０円のカッターシャツ、どこまでも安いものにこだわる(爆)。で、これだけ削ったのだから、ジーパンの１本でも買おうと思い、これもかごに入れる。そしたらそのわきで、紳士夏物スラックスの安売り…買うしかないだろ。そしたら今はすごいのね。予め股下の丈が短くして売っている商品がある。ちょうど私に合うサイズがあったので、即買い物籠へ。これで２９９０円だろ、安いもんだ。
いったん精算を済ませ、昼食。ケンタッキーへゴー(←某ＣＭ)。とりあえずチキンフィレサンドを食っていると、６０代後半と思われるおじいさんがやってきた。「いらっしゃいませ。お召し上がりですか？」「お召し上がり？なんだそれ？」「…お持ち帰りですか？」「うん、そうだ」初っ端から、面白い。「商品は？」「この１０５０円のやつ」「○○セットですね？」「なに！？」逐一聞き返す(笑)。
スポーツゼビオでＴシャツを買い、ついでに靴売場も見る。安い…でもしかし。コンバース、いやアディダス…どっちだ？っていうか、必要か？自問自答を繰り返し、結局Ｔシャツだけ買って出てきた。靴も欲しいが…まだだな、うん。
ヨーカ堂に戻って、今度は肌着売場へ。靴下とパンツを買い込む。値札には「紳士パンツ４点で１０００円」１枚３００円のくせに、４枚で１千円だよ。というわけで、４枚買ってしまう。母ちゃんから借りてきたポイントカードで、現金を払わずして買う(笑)。その後裾上げを頼んだジーパンを受け取り、郡山に戻る。いや〜買った買った。