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from: とおるさん
2009年09月25日 22時19分05秒
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09年09月25日Friday
午後、電気実験。
うちらの班のテーマ「蛍光灯の特性試験」回路図を見る限り、配線は超簡単に思われた。ところがだ、両隣の班が順調に進んでいるなか、うちの班だけ、回路が動かない。先生「これ、電源が閉じてるだろうが。こっちも〜。配線試験やるんだぞ?」全員苦笑い。
ようやく回路が完成し、スイッチを入れる。電流計の振れ方が変だ…値が小さすぎる。「配線がおかしいんじゃね?」「隣の班のパクるか?」あらゆる手段を駆使しても、状況は改善せず。「これさ、電流計がぶっ壊れてんじゃねぇの?」しかし、それでも実験を強行する。それだけやって、いざ先生のところに持っていくと「おかしすぎるだろ」激しく突っ込まれる。「どうすんだ?再実験か?それとも今やる?」「…今やります」再実験は勘弁、というわけですぐさま実験を再開する。
先生もようやく、別な電流計を持ってきた。回路を組み上げ、計測すると…。「あ…」「普通に動いたじゃん…」原因は電流計だった。今まで苦労したのはなんなんだ?(泣)前半で2時間もかかったのに、再度計測したら、ものの15分で終わってしまった。値も妥当。なんだ、この虚しい気分は?
授業終了後。H君「なんでさ、微分方程式とフーリエ解析取れたわけ?」落ちたんだ…。T君「努力の差でしょ?(笑)」「だからさ、頑張ったんだよ」「頑張りが足りなかった(笑)」徹底的にけなすね(笑)。
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