「０９年１０月１７日Saturday」
合唱団の練習があるのだが、今日の練習会場は喜久田町。安積町、富田町に次いで、私にとっては遠いところである。どうしようか考え、やはり電車を使って、途中から歩くことにした。
というわけで、年に何回使うかわからない磐越西線に乗り、喜久田駅で降車。人通りの少ないメインストリートを抜け、小学校の通学路と思われる道を歩く。日が落ちて、真っ暗い田んぼのど真ん中を歩く。薄暗い外灯、駅の蛍光灯、グラウンドのナイター照明が、妙に遠いものに感じられる。そして、真っ暗な公民館に着く。しばらくすると、Ｙさんがやって来た。「早くねぇが？」電車がないんで。

市民合唱団の練習が行われた。
最近、女子の出席が悪い。今日に至っては、零である。どうするこれ？Ｈさん「男声合唱団か？(笑)」せっかくアンコンの曲目も決まって、これから練習に励んでいかなければならないのに、毎回このザマでは、今後の不安が大きい。男子と女子で練習量に差がありすぎ、今後この差を是正できなくなることも容易に考えられよう。無理にとは言わないが、やはり参加して欲しいものである。
というわけで、アンコンの曲を、男子だけで合わせてみた。つい２週間前の練習では曲の冒頭部で崩壊していたにも関わらず、今日は最後まで通すことが出来た。それは確かに、まだまだ怪しい部分はあるけどさ。そういう細かい部分は、追々詰めていくことになるが。

練習終了後。Ｋさん「おめでとうございます(笑)」Ｏさん「チケット取れなくて、テレビ見て泣いてました。ノムさんの言葉に」楽天がやってくれた、というわけで。この楽天の躍進は、本当に凄い。その傍ら、Ｓさんらが楽譜を眺めている。早くも来年の構想なのか…。
帰りはまた、田んぼのど真ん中を、ひとりふらふらと歩いてきた。誰も居ない駅舎で、またボーっとたたずむ。なんか、半分くらい抜けてる。

「０９年１０月１７日Saturday」
昼休み。教務課に行って、欠席届をごっそりもらってくる。片っ端から記入し、教務課の判子をもらう。大学なんざ、どうせ皆勤賞なんかないし。そんな具合で、休んでも開き直る今日この頃。
学食に着くと、すでにＫ君らは食べ終わっていた。するとＨ君が、学食の中にも関わらず、いきなり歯磨きを始めた…いくらなんでも、デリカシーも何もないだろ。Ｋ君「トイレ行けよ」追い払う。食っている目の前で歯磨きをされたら、こっちも嫌な気がする。Ｈ君「そんな気になる？」気になる。私とＫ君から攻撃を受け、Ｈ君は渋々トイレへ。入れ違いで、Ｋ君がやって来た。で、Ｋ君とＨ君は帰ることに。そしていつも通り、私がＫ君の話を聞くことに。Ｋ君の話題は…まぁ、相変わらずだな(笑)。
学食を出たところで、Ｈ君とＫ君に会った。「これからプログラミングやるんだ」わざわざ休みなのに、ご苦労様。そんな私は、パソコン室にてレポートを書く。しかし実験のレポート、プログラミングのレポート共に、思うように進まず。本気でプログラミングがわからない(汗)。