-
from: とおるさん
2009年11月13日 21時55分33秒
icon
09年11月13日Friday
午後、電気実験。
うちらの班のテーマ「検流計の感度測定」しかしこれが、どうにも上手く行かない。まず、結線がよくわからない。線を結ぶだけ結んで電源を入れたら、計器があらぬ数値を指す。「はぁ?」「テンション下がるわ…」隣の班の結線をそっくりそのままパクり、なんとか回路を完成させる。
しかしだ、今度は数値が思わしくない。どこが原因かと思ったら…。「これさ、抵抗の値違くね?」あ…本当だ、まさかの凡ミス。さっさと修正し、ちゃっちゃと測定する。結果、それなりの数値は得られたわけで。まぁこれくらいの誤差が妥当か。
5コマ目、理科教育法(教職課程)。
先生「授業の導入ってのは、生徒の関心を引かなきゃいけない」というわけで、例を出す。「ビーカーに氷を入れて、試験管を2本突っ込んで、片方には20℃、片方には100℃の熱湯を突っ込む。どっちが早く凍るかい?」この段階で、みんなにやけている。挙手させるわけだが、全員が100℃のほうに手を挙げる。「おい、これ前に話したか?」えぇ、ばっちり(笑)。教室内は爆笑…先生も疲れている。
コメント: 全0件