休み時間。Ｋ君「昨日、テレビ見ちまってさぁ。なんだっけ？この間死んだ、有名な人の追悼番組」あぁ、なんか、すんごい有名だった人でしょ？名前知らないけど。居合わせた先生「君たち、森繁久彌を知らないなんて(驚)」え、だって…。

昼休み。学食で飯を食っていると、Ｋ君の電話が鳴る。「なんだ、親からだ」何事よ？「今日郡山に来るから、ついでに迎えに来て、っつたら、もう来やがった(笑)」というわけでＫ君、さっさと帰る。
その後、私とＨ君は学校に残り、あれやこれやと進める。途中まで教職のレポートを書いていたＨ君「飽きた」実験に走る。その気持ち、わかるわ。一方私は、統計をネットで探すも見つからず、これだけで時間を食う。こんなペースで、果たして終わるのかしら？