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from: とおるさん
2009年12月13日 22時47分33秒
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09年12月13日Sunday
いよいよアンコン当日となった。しかし市民の出番は遅いので、午前中は郡山市内で練習だ。しかし日曜日の午前中、市街地の公民館は確保できず、やむを得ず喜久田公民館で練習となる。昨日も喜久田だったんだぜ?まぁ、しょうがないか。10時集合なのだが、適当な電車がない。なので、仕方なく早めに行く。集合1時間前には公民館に着いてしまうという、この虚しさ(泣)。早く誰か来ないかな?とか思っているところに、S君がやって来た。「誰も来てないんですか?」うん、誰も(笑)。しかし集合時間になれば、全員がきっちり集まる。
午前中から飛ばしすぎると、本番が危うい。まず体をほぐして、徐々に声を出す。各自適当にリミッターをかけつつ、練習する。こういう場合は音量どうこうより、音程やテンポに気をつけなければならない。フレーズを細切れにして、ちょっとずつ進めていく。しかし、油断するとすぐに崩れる。ちゃんと集中しなくては。集中すれば、ちゃんといい音がする。Hさん「別人28号だな」うわ、使い古されたギャグが(笑)。
練習の合間に、Fさんが車を買い替えた話題に。「この間走ってたっけ、いぎなりすんごい音してさ。路肩に止めたら、それっきりエンジンかかんなくなっちった」それはまた…。で何に買い換えたかといえば、なんとベルファイア…高級車(驚)。「一番安いグレード、有り金全部はたいて買ったの。俺文無しだがら」すごいすごい。しかしFさんは移動の都合もあり、個人で行く。周りからは「乗りたい」という声が多々。そんな高級車、一度は乗ってみたいものだ。
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from: とおるさん
2009年12月13日 22時48分27秒
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「09年12月13日Sunday」
ちょうど小学校の部が終わったところで、小学生がうじゃうじゃと。いつまでも入口付近に居るわけにもいかないので、プログラムと出演者証を受け取り、あとは時間まで個人行動。控室に荷物を置いて、さぁどうするか考える。Fさんは、外へ煙草を吸いに行ってしまった。早めに着替えて、ホールに乗り込むか、みたいな感じになり、着替えてから大ホールへ。途中、高校時代にお世話になった、他校の先輩に声をかけられる。どうもお久しぶりです。「そのね〜、襟元が気になるんだよ」あ、乱れてる(汗)。最後まで先輩には、お世話になりっぱなしだ。
大ホールにて、まずは演奏を聞く。寝ないように注意しなくちゃ(汗)。3団体目くらいか?恩師であるK先生が指揮をするグループが出てきた。演奏を聞いて、やっぱりすごいと思う。せめてK先生には挨拶しないとな、と思って、演奏が終わってからホールを出る。で、解散場所周辺でK先生を待っていたが、いっこうにやって来る気配がない。どうしたのかな?5分ほど待って来ないので、今回は諦める。この間の楽友会のお礼も言いたかったのに。ホールに戻ると、Wさん「先生には会えたの?」会えませんでした…。
集合時間20分前、余裕を持って大ホール入口に集まる。Yさん「喉渇いたなぁ。なんか買ってください」Fさん「え〜?んじゃぁおじさんが何か買ってあげよう(笑)」マジで小銭を取り出すFさん。「本当にいいんですか?あとでちゃんと返しますから」Fさん、太っ腹。その傍ら私は、Tさんと母校合唱部のアンコンの成績について放す。OBとして素直に嬉しいというTさんに対し、私はいまいち素直に喜べない。考えがいろいろあるのよ、うん。
小ホールにてリハーサル。とりあえず、互いによく聞きあって、フレーズを大事にしていけば、きっと大丈夫だ。あまり大げさなことはせず、簡単にリハーサルを済ませる。そのままちゃっちゃと舞台袖に移動し、本番を待つ。ステージでは開成の杜合唱団が、オペラを歌っている…よくやるよな。
さぁさぁ、市民の順番が回ってきた。しかし、ここで音楽堂の危ない点に気付く。歌い始めるとわかるが、会場で聞いているぶんにはまったく構わない。しかしステージで少人数で歌っていると、隣の声は聞こえないし、残響がやたら残って、状況が把握できなくなる。毎年忘れていて、ステージに立ってから思い出すのだ。もちろん今回も例外ではない。2曲目は響きを重視する曲だからいいのだが、1曲目はそれなりのテンポを伴うために、指揮をしているHさんも危うかったらしい。とりあえず曲が崩壊することはなかったが、納得の行く演奏には遠かった気がする。う〜ん、残念。
from: とおるさん
2009年12月13日 22時48分06秒
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「09年12月13日Sunday」
各自相乗りで、福島へ移動。当初はHさんSさんKさんが車を出す予定だった。しかしこれではどう考えても足りず、Wさんにも車を出してもらった。適当に乗り込むメンバーを決めて、福島へ出発しようとする。私はHさんの車に、S先生とSさんと一緒に乗る。Hさん「どぉすっかなぁ〜、昼飯」S先生「幸楽苑じゃねぇ」とか言っているわきに、Wさんたちがやって来た。「昼飯どうすんの?」「まぁ適当に」というわけで、とりあえず福島に向けて出発。Sさんがお勧めの店があるらしいので、そこを目指して行く。一応国道4号沿いらしいが…。Hさん「看板は?」Sさん「目立たないけど出てます」「じゃぁ前見ておいて(笑)」そんな具合で、4号線を一路北へ。
車内の話題は、S先生の娘さんの話に。人生初の彼氏ができて、料理をするようになったとか。その写メを見て、女性2人は盛り上がっている。Hさん「いねぇのが?」まぁ、男子校みたいなもんすから。
走って走って、二本松に入ったくらいかしら?HさんとSさんは、道路にある看板を片っ端から眺める。Hさん「あれか?」Sさん「あ!そうです」よかった、無事に見つかって。というわけで、駐車場に車を止めて、店内へ。後ろを走っていたWさん「よく見つけたんじゃないの」Sさんのお勧めですよ。
とりあえず店内に入り、メニューを眺める。セットメニュー、おかず2点にご飯味噌汁で千円ぽっきり、これは安いな。とりあえず頼んで、来るのを待つ。話題は、Hさんの息子さんの話に。「ようやく今年で終わる〜」仕送りが。息子さんは2人とも県外で、しかも片方は院まで行ったそうだ。さぞかし大変だったんだろうな…私も私大だから、あんまり言えないけど。S先生「県内だし、まだいいんじゃない?通ってるし」ですかね…。とか言っていると、こっちのテーブルに注文したのがやって来る。隣のテーブルから、YさんとNさんがガン見(笑)。料理に対して、サラダの量もまずまず。これは美味しかった、ご馳走様でした。
再び4号線を北へ。後ろの女性2人は、なにやら車の中をいじり始める。「うわ〜、なにこれ〜?」「え〜!すご〜い!」などなど。前の男2人は、冷めた目で眺める。「え?これなになに?」とS先生。「それ、窓だべ」とHさん。窓のスイッチね(笑)。S先生「だってそう見えるじゃん」ですか?
福島の市街地へ。日曜日のせいなのか、4号線の流れが悪い。NHKから流れる堺すすむの漫談を聴きつつ、音楽堂周辺に着く。で、駐車場探し。Hさん「ここの駐車場だべ?月極の看板ないよな」というわけで、駐車。で、全員車から降りる。荷室から荷物を取り出そうと後ろに回りこんだHさん「あ…」あ…。Sさん「え?」なんと、ポールにバンパーが(汗)。Hさん、急いで前に移動させる。幸い凹んではいなかったので、一安心。しかし駐車場を出たところで、嫌な看板を発見。『○○月極駐車場』あらら。というわけでHさんは別な駐車場を探しに、私たちは先に音楽堂に向かう。
from: とおるさん
2009年12月13日 22時49分14秒
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「09年12月13日Sunday」
すぐに解散し、更衣室へ引き上げる。途中、Fさんを呼び止めるYさん。「これ、ありがとうございました」さっきの飲物のお金。受け取ったFさん、Yさんが立ち去るのを見て「本当にYちゃんは硬いんだから」まぁまぁ。
手早く着替えて、郡山へ戻る。各自反省点ばかり浮かんできて、テンションはそれほど高くない。しかしそのテンションに追い討ちをかけるかのような展開に。相変わらず、4号線は渋滞。さらにラジオからは「自殺について考える」みたいな番組が始まってしまう。あまりにも暗いので、オーディオの音量を下げる。話題を変えようと、S先生があれこれ喋る。それで女性2人は盛り上がっているが、私とHさんは終始無言…っていうか、ついていけないのね。
渋滞回避のため、東北道に乗る。ETCを初めて体験するS先生とSさんは、相変わらずテンションが高い(笑)。それから話題は、やれ車の話だの、深夜放送の話だの。そんな具合で、無事喜久田公民館に戻って来た。案の定、高速を使った私たちが、一番早かった。
で、大会のあとはお決まりの打ち上げがあるわけで。市役所の近くのわけで。足がないわけで(汗)。今日は素面で帰るというSさんに、会場まで同乗させてもらう。「これ、どっちに行ったらいいのかなぁ?」適当に右折…なんか、へんなところに出た。これは迷うな、というわけで、元来た道に戻る。無駄なことは考えず、知っている道を行く。
早々、打ち上げ会場に着く。やっぱり、まだ誰も来てないな。そんな具合で、駐車場の様子を伺う。しばらくして、S先生がやってきた。で、誰か別な人が、車の運転をして戻っていた。Sさん「え?今の誰?」旦那さんじゃないすか?「あぁ、なるほどね」こういう場では、S先生はがんがん飲みますからね(笑)。次々とメンバーもやってきて、私とSさんも店内へ入る。
奥の個室に案内される。来て早々、隣のグループがうるさい。そのせいなのかなんなのか、こちらはいまいち盛り上がりに欠ける。幹事Kさんの進行で、まずHさんから挨拶。今日の反省点を何箇所か…確かに、全員思ったことだと思う。しかし反省ばかりではテンションが下がるので、さっさと宴会に突入。乾杯の音頭は、やはりS先生だ。とりあえず、かんぱぁ〜い!私たちのテーブルは、SさんとKさんとSさん。全員アルコールは飲まず、素面で帰るチームだ(笑)。HさんやS先生がどんどん行くなか、こっちはひたすら食べる。他に比べて、料理の減るスピードが速い速い(笑)。話題も話題で、別にとりとめもない話をする。かと思えば、酔いが回ったHさんが、S君に説教を始める。「いいか、大学なんてのはなぁ…」軽く流しているS君、上手い(笑)。遅れてYさん到着。「なんだ?米ねぇのか?」毎度お決まり、別会計でご飯とおかずを頼む。Kさん「ほんと白米似合いますね」「白いご飯意外は米じゃねぇ」なるほど(笑)。Yさんが来たところで、また定演での山下清の話が蒸し返される。「あの緊張感は、尋常じゃねぇんだがら」そぉっすか。
21時、お開き。最後は三本締めで景気よく締める。今日はお疲れした〜。というわけで、素面のSさんに、駅まで送っていってもらう。なぜかラジオの話題で盛り上がる…意外と、聞いている人居るのよね。
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