「１０年０３月２０日Saturday」
時間もいい感じに潰れたので、改札口へ。切符を買って、磐越西線に揺られること７分…やって来ました喜久田町。相変わらず遠いのよね、うん。
徒歩で公民館へ。真っ暗…誰も来ていないようだ。数分後、Ｏさんが到着。鍵を開けようと、鍵穴に鍵を突っ込むが…回らない。他の出入り口にも入れてみるが…さっぱりだ。Ｏさん「中止か？(笑)なんだよこれ…」本当に、なんなんすかね？しょうがなく、警備会社に電話する。すぐに来てくれるらしい…まったくもう。そこへＹさんがやって来た。「おい、どうした？」「鍵はあるんだげど、開かないんだっけ」半信半疑のＹさん、鍵を鍵穴へ。当然回るわけもなく「あざぁす(笑)」その後も人は集まるが、全員同じ質問。そしてようやく、警備会社の人がやって来た。これは後からＯさんに聞いた話だが、あの鍵は事務所の鍵だったらしい…公民館にクレームをつけるしかない、口々にそんなことを言う。

市民合唱団の練習が行われた。
今日も『嫁ぐ娘に』の練習。Ⅴ番をやってみた。まだ練習の段階なので、コンクールみたいにきっちりはやらない。しかし、最低限のことはできなければならない。まず言えるのが、棒を見ていない人が多い。そして他のパートを聞けていない。だから縦のラインが乱れて、おかしなことになる。よろしくないな、うん。
練習終了後。ミーティングの後に、昨日亡くなられた渡部康夫先生に黙祷をささげる。郡山の音楽の発展に貢献されてきた、偉大な方だ。先日は音楽連盟会長の鈴木武司さんも亡くなられて、最近訃報が多い…。