「１０年０７月１７日Saturday」
学食にて。Ｋ君と教科書を見返し、終わったテストのことを嘆く。何をいまさら(笑)。そこへＳ君もやってきて、ますます喚く。喚きがそのうち、文句に代わってきた。挙句、テストの日程の話になり、勉強の進め方を考え、また結局教授の文句へと行き着く(笑)。そこへＫ君もやってきて、話題は教職のほうへ転がる。まず全員が思うのは、今年の２年生は真面目にやっているやつも居るが、基本的に教職課程をナメている輩が多すぎる、ということ。Ｋ君「あんなのさ、マジで馬鹿だし」Ｓ君「あんな先公、いじめられるっつぅの」んな甘くねぇ、って話。とある教職担当の先生は、ちゃんと学年や履修歴を踏まえて授業を構築して展開しているのに、２年生の大半はその意味を理解していない、みたいな。実に馬鹿馬鹿しい。そんな話をしつつ、やたら特別活動論を心配するＫ君とＫ君。Ｓ君「だから、あんなもん一夜漬けしなくたって取れるわ！」そうそう、俺も当日だし。とか言ってる私とＳ君は「有り得ねぇわ…」情報の免許で、学科の専門科目が何科目か必要だが…その授業がね、うん。「なんでわざわざこいつの科目を取るんだ、って」やる気が失せてしょうがない、うん。

市民合唱団の練習が行われた。
結局、自由曲だ。なんとなく、流れで進んでいる。際どいメロディーであるだけに、合っているのかいないのか、さっぱりわからない。Ｈさん「これで…いいんだな」指揮するほうも、若干探り探りだ。再び同じ個所を合わせてみる。「ん〜…。さっきのほうが、いい音したような気がする」基準がよくわからん、どうしよう…。
練習終了後のミーティング。Ｙさん「Ｆちゃん、お疲れ」助っ人Ｆさん「ん？あ、どうも」間髪入れずに「Ｔ、パパおめでとう」「わ〜」拍手が起こる。Ｔさんには、先日お子さんが誕生したばかり。拍手まで起きて、Ｔさんは若干照れているようだ。