「１０年０８月２５日Wednesday」
１７時過ぎ、大学を出た。その段階で、雨は降っていなかった。ところが東部幹線に入ったところで、いきなり降ってきた。持っていたビニール傘をさすが、雨脚はどんどん強まる。傘は役に立たず、ジーパンは足首から下がずぶ濡れ、スニーカーは水没。コンバースは水に弱い(泣)。バッグも少し濡れたが、幸い中身は無事。ひたすら駐輪場まで突っ走り、雨脚が弱まるのを待つ。
雨脚が弱まったところで駅舎へ向かい、そのままバス乗り場へ。池ノ台経由鑓ヶ池団地へ乗る。で、文化センターに着くと、まぁ客が降りる降りる。何事かと思ったら、なんと今日は山下達郎のコンサート、大ホールへ客が流れる。さすがだよね、うん。で、気付いた…自転車の鍵、施錠するの忘れた。取りに行く…いや、大丈夫じゃないか？たぶん。

市民合唱団の練習が行われた。
大会直前、Ｈさんが体調不良で休みだそうだ。このところハードだし、本番当日に支障が出ても困る。そういうわけで、音程重視の練習になる。課題曲は音程を安定させる必要がある。自由曲だが、どうにも音程が落ち着かない部分があり、何度も繰り返す。そうしないと、ものにならない。
Ｙさん「そういえば、ベースの頭の歌詞ってなんだっけ？(笑)」Ｏさん「歌詞！？(笑)」Ｙさん「だって『Oh』しかねぇべ」Ｓさん「歌詞がない…」ベースは、感嘆符みたいなのばかり。歌詞らしい歌詞は少ない。Ｙさん「だってうちの旦那さ『北の国からの歌詞、思い出せね〜』とか言うんだよ」そういうことか(笑)。
そして最後に、自由曲の練習。全員で円になって、隣に同じパートが来ないようにする。その結果、互いがよく聞きあって、楽譜に目をやらなくとも曲が出来上がる。Ｙさん「歌いやすい」Ｗさん「ちゃんと流れてるよね」Ｙさん「これが理想。でも実際は無理」ポリフォニーの基本中の基本だからな、うん。
練習終了後。大会の打ち上げの案内が、Ｋさんより渡された。だが「読めな〜い(笑)」「いやいや、辛うじて読める(笑)」Ｋさん「力作のつもりだったのに…」まぁまぁ。