「１０年０８月２８日Saturday」
市民合唱団の練習が行われた。
公民館に来たが…やっぱり開いてない。しばらく待っていると、Ｋさんが来た。「開いてない？じゃぁ、ちょっとコンビニ行ってこよう」またしばらくして、Ｙさんが来た。「今日さ、場所勘違いしてるんじゃない？」土曜日はたいてい桃見台だが、今回は薫…まさか大会直前に、それはないでしょう。メンバーは集まるが、鍵当番は果たして誰だ？そこへ、Ｋさんが戻ってきた。「なんか買ってきたんだけど…違った」みんなに配ったのは…ブドウ糖の固形のやつ(笑)。Ｙさん「なに？こんなの売ってんの？」Ｋさん「間違えて買っちゃった(笑)」そこへ、Ｗさんが到着。ようやく鍵がきた。
コンクールを明日に控え、今日は通しの練習が主である。課題曲にしろ自由曲にしろ、まずは通して確認する。通してみて、納得がいかない部分があれば、そこはやり直す。三連符とか、フレーズの入りとか、時と場合によっては危ない部分である。おおよそクリアしているが、意外と危険かもしれない…。

帰りは珍しく、Ｙさんに送っていってもらった。というか正しく言えば、Ｙさんの旦那さんがＹさんを迎えに来たので、私と高校生Ｚさんが乗せてもらったわけだ。話題はもっぱら、教職の話。Ｙさんの旦那さんも教員だそうで。Ｙさん「今度からあたし、音楽と家庭科の先生だから」Ｚさん「え〜、先生がですか？」「小さい学校はそうだもん。○○(私)は知ってっぱい？」うちの中学も、まさにそれでしたね。Ｚさん「信じらんない…」そういう学校は、多くある。