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from: とおるさん
2010年09月15日 23時03分05秒
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10年09月15日Wednesday
集中講義3日目、なんかただ疲れている。しかし朝っぱらから、グループワークである。今回は実際に企業の面接試験で課されたという、あることをやってみる。まず3人組のグループを作り、1人は試験官役。残り2人は、試験を受ける学生役である。その学生、互いに30秒間見つめ合い、相手の学生になりきり、物事を喋れ、というのである。実際は相手の氏名・学校・学部・学科くらいまでは伝えられているらしい。ヒントはそれだけで、どんどん聞かれるそうだ。相手になりきり、あれこれ述べる…これが、想像以上に難しいのだ。まったく知らない相手、何を言ったらいいんだろう?私は建築科の学生と組んだが、互いに困惑する…ねぇ、だって。
昼休み。昨日の予告通り、集中講義を取っている電気科3年生全員で、卒業研究中間発表を行っている教室へ。教室では、研究室の紹介が行われている。入口から覗いていると、教務担当の先生が出てきた。「あぁ〜、集中講義ね」必要なプリントが出され「持ってって」とりあえず今日提出するプリントには、全員が一筆欠席理由を添え、書類を持ち帰る。先生「今U先生喋ってるけど、聞いてく?」N君「いやいや、時間ないんで」そういうわけで、さっさと教室から去る。
実際、聞いている時間はあったんだけど(笑)。学食へ向かい、さっさと昼飯を食う。ここ2日くらい、話題は「ねね、あそこに座ってる子、かわいくね?」「ここ(工学部)では上等だろ」そんなんばっか(笑)。そこへ発表を聞き終えた電気科が、一斉にやってくる。K君「発表は長い」中身は?「ない(笑)」聞く価値ねぇな(笑)。
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from: とおるさん
2010年09月15日 23時38分26秒
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「10年09月15日Wednesday」
午後はほとんど講義で、眠くなる。そこで先生、途中で来談者中心カウンセリング(で合ってる?)の、基本みたいなのを実践する。傾聴と反復の演習である。実験台にされたのは、なぜかS君。やりとりは簡単である。先生「あなたの好きな食べ物はなんですか?」S君「私の好きな食べ物はラーメンです」先生「あなたの好きな食べ物はラーメンですね?」続いて「あなたの好きな食べ物はなんですか?」「私の好きな食べ物はラーメンとチャーハンです」「あなたの好きな食べ物はラーメンとチャーハンですね?」と、こういった具合に、言葉をどんどん増やしていく。最終的には5個まで増やす。5個終了したら、役割交代。役割を後退して、S君が最初の質問を投げかけた瞬間、先生が吹き出す。「っは!汗びっしょり!(笑)」S君「超テンパってるんだけど」見本だからな。そして実際自分たちでやってみると、これが難しい。5個、覚えていられない。答えるほうも、順番に5個出てこない。難しいな。
休み時間を挟んで、教育特区に関するディスカッション。複数のテーマが提示され、興味がある分野についてグループを作り、話し合う。これをまた明日発表するそうで…あんまり練れた意見が出ないな。
市民合唱団の練習が行われた。
Aさん「この人数でステージ立つんですか?(汗)」言われると、確かに不安である。市民コーラスまつり、連盟のほうには20人とか言っていた。だが実際にステージに立つのは、10人にも満たないかもしれない…。市民合唱団として参加を申請しているのに、この人数って、どうなんだろう。
まず居るメンバーで、曲作りをしないといけない。当日はHさんが指揮できないので、S先生のピアノが大事。ピアノに頼りすぎないで、自分たちで音程を決めることも大事。細かい部分に、不安が残る。テンポや間奏からの入り…不安要素は、どこまでも尽きない。
練習終了後。ああだこうだ、いろいろ言いたいことはあるわけよ。Yさん「なんで気付かねぇのかな」Oさん「ああいう人だから(笑)」Yさん「だから嫌われるんだっての(笑)」さすがに腹立たしい…というか呆れる。
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