「１０年１０月１６日Saturday」
合唱の練習に行くため、柴宮団地行のバスに乗った。そしたらドライバーさんが、女の人。その人は、間違いなくここにたびたび登場しているドライバーさんだった。やはり昨日のドライバーさんとは、別の人のようである。増えたんだな、うん。

市民合唱団の練習が行われた。
前半はモツレクの練習、後半は抒情歌曲集だ。しかし久留米の公民館は、集会室が響きすぎてなんだかよくわからん。やってるんだけど、途中でおかしくなる。なんかな、モツレクをここでやると特に危ない。
練習終了後、今さら県大会の話になる。Ｔさん「あれは悔しかったですよ、うん」Ｋさん「うちは和音合わせるより、感情表現とかのほうが得意だから」Ｓ先生「一回、そういう曲もやってみるといいかも」なんだかな、大会もあれだけど、基礎基本か？

「１０年１０月１６日Saturday」

文化祭のさなか、研究室のＯＢの方がいらっしゃるというので、興味のあるやつは来い、みたいなメールが先生から来た。なので、研究室へ行った。集まった学生は、私を含めて４人。そして来てくださったＯＢの方々は、先生と同期だそうだ。メインとなる話は、企業の説明や、就職活動をどうするか。企業をどうやって絞るか、本当にやりたいことがやれるのか、資格がどうだとか…予想通りの部分もあったし、そうでない部分もあった。今年の傾向も、少しは聞けた…やはり、動いたもん勝ちのようだ。
話の最中、隣の研究室の先生がやってきた。「２１年前の文化祭実行委員長、これ持ってるか？」先生が持ってきたのは、なんかアルバムらしきもの。「俺、持ってますよ」「なんだ〜。他は？」「先生、売り付けに来たんですか？(笑)」先生、居合わせた私たちに中身を見せてくれた。「ほら、若いだろ。女の子もいたんだな〜」２０年前の、ここの研究室のメンバーだ。
話もおおよそ終わり、お礼を言ってから研究室を出る。先生と、ＯＢの方の話が聞こえる。「お前、指輪ないんじゃ…まだ独身？」「うん」「予定は？」「ないよ」私たちのほうを見て「先生の前じゃ、お金と女の話はするなよ(笑)」は〜い、ありがとうございました。
研究室を出て、Ｏ君と水泳部のクレープを見に行く。「Ｋにたかってやる」全面的に、友達におごらせるらしい。で、その友達はテントの奥のほうで、作業中。「全部出してくれんだろ？」「んじゃ、ある程度。副主将のツケで」マジか？そういうわけで、高いのばかり４つ(笑)。副主将、マジでポケットマネーを放り込んでる、ゴチになります(笑)。