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from: とおるさん
2010年10月28日 21時54分14秒
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10年10月28日Thursday
朝の電車で、こんなことがあった。普段なら朝の電車では寝る私だが、今日は眠れず。とりあえず、狸寝入り。そしたら隣に座っていた女子高生が、私のほうに寄りかかっていた。爆睡しているらしく、私の肩に頭がべったりくっついている。私も男だからね、悪い気はしない。っていうか男子にしろ女子にしろ、寝ている高校生を起こすのは可哀想だ。それが私の考えである。そしたら向かい側の席に座っていた、他の高校生ども(男子3人)が「おいおい、あれ。写メっぺ」そこから始まり、まぁ言いたい放題よ。「あれ(女子高生本人)、起きたら悔やむんだろうな」「あいつ(私)、郡山着いても、わざと起きねぇんじゃね?」全部聞こえてるぞ、この野郎ども。少なくとも、あんたよりは上だと思ってる。
結局その女子高生は郡山まで爆睡し、着いたらそそくさと降りていった。少なくとも、おっさんに寄りかかって寝てた、とかよりはマシだと思う。…隣に寄り添ってくれる人が欲しい(←やかましい)。
昼休み。私とK君とH君で、学生課に行く。すると忘れ物の棚の前に、傘がごそっと置いてある。その傘には張り紙がしてあって『ご自由にお持ちください』…忘れた本人がか?いや、まさか…。H君、職員の人に聞いてみた。「マジで持ってっていいんだって」持ち主が現れず、放置されるよりはいいのか。そういうわけで傘を忘れたH君は、一本拝借する。お互い様というかなんというか…ただ捨てるよりはいいわな。
その後学食で、だらだら飯を食いながら話す。話題は、某高校の生徒について。K君「あそこは奇人・変人の集まりだからな」もっともだ。ああいう連中は苦手だ。
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