「１１年０１月１２日Wednesday」
午後は実験がないので、諸事情からゼミの時間に充てる。帰省していたＯ君、Ｓさんからのリクエストに応え、梅納豆味のうまい棒みたいなものを買ってくる。喜ぶＳさんだが、周りからの反応は薄い。Ｏ君「だって、人気ねぇよ…」Ｓさん「これ、絶対美味しいんだって！」いまいち反応しづらい。そこへ先生がやってきた。Ｏ君とＳさんはお土産を渡す。「納豆と、なにこれ？東京の新しいお菓子？」Ｓさん「さぁ…」とりあえず買ってきた感じか。
そんなゼミはいろいろあったが、別に大きな問題も起きず、無事に全員へ発表が回った。他の研究室と比べれば生ぬるかったかったかもしれないが、これで単位が出るのなら。

市民合唱団の練習が行われた。
年の初めの練習なのに、文化センター確保できず。初っ端から安積公民館だ。それでも人数は集まったので、出足は順調かと思われる。特に日曜日に公開レッスンに参加したＨさん「あれはいい練習だった」あの練習のおかげで、ようやく歌えるようになった。
まずは全体を通して、それから「雨」「水たまり」を細かく練習していく。細かい解釈が難しい個所があるので、それをどうやって処理していくか。安定も危うい部分はあるけれど、これからか。
さて、定期演奏会のネタも上がっている。Ｈさんが、ポピュラーステージの案として、楽譜を持ってきた。採用されるとあれなので、中身は書かない。「かっこいいんだ。英語なんだけど(笑)」パフォーマンスをやるには、暗譜が必須だし。またＹさんが課題曲のＣＤを聞いて「なんか微妙な演奏だからよ」Ｏさんは安積合唱協会から譜面を仕入れてきた。なんともマイナーな曲らしいので、Ｙさん曰く「ユーチューブで、１件しか出てこね」じゃぁ探すか。

練習場所も安積公民館だったし、行き帰りはＯさんに送ってもらった。その車中、団の運営やら定期演奏会やらで、課題がいろいろ出てくる。それをどうやりくりしていくか…何より人数だし、またＯＢに助けを求めてるし。よろしくないな、あんまり。