受験生のみなさん、センター試験お疲れ様でした。結果はどうでしたか？いろいろ思うところはあるだろうけれど、ここから先も長いですから。思ったことは溜め込みすぎず、適切に置いていきながら、進んでください。

それで週末から、天気が大荒れの騒ぎだ。今朝方も、なんか吹雪いてるし、それなりに風も吹いてるし。別にそれくらいはいい、電車だって定時に走っている。問題は、郡山市内の道路だった。ある程度の積雪と、それに伴うアイスバーン。おかげで市内は大渋滞、まだまだ雪も降る。こうなると、駅前にバスが戻ってこない。乗り場の端から端まで、人があふれている。案内所も込み合って、もう大変。「各乗り場にてバスをお待ちのお客様に申し上げます。ただいま雪の影響で、郡山市内渋滞の影響によりまして、バスが戻ってこられない状況になっております」もうわけがわからない。何時ぞやＯ君が言っていた「ダイヤが壊れる」とは、このことである(笑)。乗り場で待っている高校生ども「寒いぃ〜！」「遅刻だよ〜」目の前になっていた某高校生。いきなりジャージをはく…ジャージ穿くのは勝手だけど、せめてトイレとかでやれよ。乗り場にバスが入ってくれば、もう乗れるだけ乗り込む。道交法、定員なんか知らん。
待つこと４０分ほどだろうか、ようやく大学方面のバスが来た。大学生、付属高校の生徒、近場の高校の生徒、一気に雪崩れ込む。一気に満員、ドアも閉まらない。運転手さん「もう乗れませんよ〜。次の便待ってください」あんまりだ。諦めた人たちを置いて、バスは出発する。もちろん、徐行運転だ。それで、途中の停留所から何人か乗ってくるわけで。最初はこの人数を見て引き気味だったが、物わかりのいい学生ばかりで、みんな詰める。おかげで何人か乗れたが、やはり途中で諦めた人もいた。一番後ろから、人間観察。目の前の高校生「１時間目終わるし。体育で途中から行くのはさ〜」「このまま情報サボっかな」ここまで来ると、そんな気分にもなる。そんな感じで揺られること４０分、ようやく大学に着いた。朝から無駄に疲れたぜ。