昨日はセミナーだったし、そもそも入試の関係で事務と購買は休みだし。というわけでバイトだ。今日は午前中に、荷物が２００個届くらしい。せいぜい２００個だから、まぁ大丈夫だろう。その考えが甘かった。
１０時前、東北トラックがやってきた。合わせて教販の人も来た。それでトラックの荷物を降ろしていると、その後ろに郡山運送が…まさか、あれもテキストか？んな馬鹿な。とか言ってウィングを開けると…段ボールが並んでる。どう見ても教科書だ、テンションが落ちる。ここまでのん気におろしていたが、ペースを上げる。荷物の取りまとめは放っておいて、とにかく運ぶ。そこへさらに、ボンゴバンが入ってきた…いや、嘘だよ。荷室を開けたら、ここにも段ボールが…。いや、２００個どころじゃないって。バイト一同、やる気をなくしながら運ぶ。一通り運び終わって、数える…が、数が合わない。４１３個だけど…増えたり減ったり。最後はおばちゃんが「いいや、ある！」丸め込まれた…。あまりにも雑な並べ方、効率の悪さに、教販のおっちゃんは腕を組んだまま、クスリともしない…この威圧感。
午前中はもう、これで終わる。それで午後は、この雑な箱の並びを、なんとか整える。しかし、どうにも伝票の表記がおかしかったり、合っていなかったり…もうやだ。結果全部あったから、よかったんだけどさ。意外と時間がないので、もうさっさと教科書を組み始める。陣頭指揮を執るのに慣れていないし、計画も見通せていない。危ない(汗)。