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  • from: とおるさん

    2011年05月28日 21時43分12秒

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    11年05月28日Saturday

    教育実習中のネタはないかと、大学の図書館を漁りに行く。教職関連図書の棚を隅々まで見るが、こう引っかかるものがない。理科は中学生向けのネタ帳は多いが、これを高校生に通じるようにアレンジ…する時間もないよな。適当に借りたが、使うかどうかは微妙。
    それからバイトへ行った。相変わらず、暇だ。もう1年生用の教材は返品の準備をするため、書籍に売り上げカードを挟む。なんだかな、苦労した割にはこんなもんかい。
    バイトはお昼で終わりで、最後のお給料を受け取る。本当なら来週も販売があるが、教育実習に行ってしまうからね。3年間、飽きもせずよくやったもんだ。おばちゃんらからも感謝された、役立てて幸いです。
    それでだ、学食に行ったらS君とK君と、なぜか工業科教育法の先生が。先生に会うのはえらい久々である。そんな先生は顔が広い。「なんだ、○○高校か。お願いして、研究授業見に行くぞ」マジすか(汗)。
    先生が帰った後、厚生センターの隅で、3人それぞれ作業を進める。特にS君は早くも指導案を書いているので、それを私とK君で見ながら進める。この自分らの、日本語力のなさに絶望だな。そこに電気科の先生登場。内容は書かないけれど、恐ろしい話を聞いた。開いた口がふさがらないとは、まさにこのことを言う。そんで先生「実習頑張って」「あざっす」と、購買部のほうへ向かったのはいいが「お店って、もう終わり?」「土曜日は1時までっすよ」「もういいや、帰る…」先生がいなくなってから「なんか、先生方がああなるのもわかる気がする」「おかしいもん」さらに絶望だ。

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