現実だ、教育実習も終わって、本当に大学に戻ってきた。実習中のほうが厳しいだろう、と言われたが、こっちのほうが酷である。まず体が、５０分サイクルに慣れてしまった。９０分が、とてつもなく長く感じられる。そして、途中で眠くなる…駄目だ、９０分続けて起きていられない。そして何よりの原因は、緊張感のなさ。高校では、誰かしら先生がいた。しかし大学の授業では、それがない。気が引き締まらないのだ…しばらくしんどい日々が続くに違いない。学食で会ったＴ君「実習どうだった？」「女子高生は？女子高生」後者に対しての、コメントは差し控える(笑)。
Ｎ君「なんか、指導案でめっちゃ怒られた。実践はできたんだけどね」なんだよ、俺は正反対だ。実習が終わった今、思うことは多々あるが、書くと長くなるので今は書かない。

４コマ目、電波法規。
実習明けの、いきなり小テスト…いなかった身としては、かなり厳しい(汗)。それから先生は「仕事ってのは、その道のプロになることなんだぜ？」仕事の話を始めた。確かに先生の言ってることはごもっとも…なんすけど、時間がないので進めてください(笑)。

市民合唱団の練習が行われた。
レポートを書いて、実習のことを考えながらやってきた。そしたら「足音でわかった」「若者、もっとシャキッと歩け(笑)」実習で凹んでるんですよ(泣)。
そんな具合で、自由曲。自由曲は、おおよそいい感じ。感じだけで、そこまで出来上がっている感はない。何回か通して、気になる部分を詰めていく。こうやって、地道に完成を目指す。