白昼も白昼、１２時半の出来事である。自転車で大学へ向かうべく、東部幹線を自転車で走っていた。イオンタウンの前の松屋から、人が出てきた。当然そっちに目が行って、よけなきゃいけないと思うわけだ。そこでハンドルを切って、よけたのはよかった。が、次の瞬間に目の前に立っていた速度規制の標識に衝突、激しく転倒。それこそ今松屋から出てきた人に「大丈夫ですか？」と心配される。確かに、無茶苦茶痛い。でも、真ん前の標識にぶつかってこけたんだぜ？恥ずかしさから、大丈夫ですと言って、急いで体制を立て直して、もう逃げた。
しばらく走ったら、なんか左腕が痛い。見たら、左肘を数ヵ所すりむいている…気づいたら、余計痛くなってきた。どこでもいいからコンビニだと、走るだけ走って日出山のファミマでバンドエイドを購入し、とにかく貼る。それから学校まで行って、帰る寸前の自転車屋のおっちゃんに、今の転倒で壊れたブレーキを直してもらい、保健室でちゃんとした処置をしてもらう。「前もなんかで来なかったっけ？」熱中症です…。「忙しいわね〜」とか言われながら、傷口を洗い、マキロンを塗られる…しみる。難航とテープで、処置は終わり。たぶん今日は危険だと思う(←何が)。