午前中、図書館で相変わらず日経エンタを読んでいる。なんでＡＫＢの曲が売れるのか？それがキンキキッズと秋元康の退団を読んでいて、なんとなくわかった。Ｊ－ＰＯＰの行く末ねぇ…。
それでお昼。今に始まったことではないのだが、Ｓ君とＫ君と私、そして憲法の先生とで会食である。まさかここまで仲良くなるとは、思ってもなかったな。話題は専ら、卒研や就職のことである。で、毎回のごとくおごっていただく。本当に頭が上がりません、ありがとうございます(汗)。

午後から研究室に行く。そしたらＯＢの先輩方がいらっしゃって、院生の先輩が盛り上がっている。そんな傍ら、いよいよ卒研の要旨を、先生に提出。先輩曰く「真っ赤だからね」そうなんすか。こっちの班は個々人いろいろやっているが、向こうの班はぎりぎりまで書くし、作っている。
夕方ごろになり、うちの班の添削が終わった。先生が持ってきた紙…先輩が言ったとおり、真っ赤だ(笑)。しかも書いてあることが読めない…こりゃいかん、先輩に解読してもらおう。「慣れれば読めるよ(笑)」そうなんすか。
添削を直しているわきで、鍋の準備が始まった。鍋、研究室で鍋…先週の金曜日、研究室内で鍋パーティーがあった(私が面接の日だ)。そのときで終わればよかったのに、材料が余った。今回はその消化試合、というわけ。しかしあまりものだけでは寂しいので、何人かは買い出しに。そこから鍋に、いろいろ放り込んでいく。モツ・大根・シメジ・白菜・つみれ・白滝・油揚げ・人参…などなど。さらに隣の研究室のみなさんもやってきて、かなり人数が増えた。しかも食いながら大富豪をしているという、なんだこの状況は(笑)。