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from: とおるさん
2011年12月16日 22時49分39秒
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11年12月16日Friday
寒いぞ、寒い。がたがた言いながら大学に行く。しかし大学に着いたころ、空から白いものが…雪ってやつか?やつだな。図書館に行ったら、たまたまK君がいる。しばらく喋った後に外を見たら…吹雪いてる…(驚)。やめてくれよもぉ。珍しく日経エンタと教職課程を読んでから、学食へ行く。
それで午後から研究室。昨日必死になって書いた要旨。開いてみたら…なんかいじられてる?先輩曰く、メンバー一人が残ってやっていったらしい…せっかく直したのに、なんだこれ。一気にやる気が落ちて、もう駄目だ。「まぁ頑張ってやってたし、攻めるなよ」先輩に言われ、感情を心の奥底に鎮める。いじった本人が来ても、物言いは避けた。しばらくして、先生がやってくる。提出するタイトルが、今日締め切り。これでいいです、と全員で返事をする。今日は向こうの班がいないのだが、これでいいのだろうか。
夕方になり、先生に仕事を頼まれた。今使っている部屋を立ち退き、もう一つのほうの部屋に映らなければならない。そのため、向こうの部屋の掃除だ。その掃除で、いろいろ出てくる。骨董品のようなオシロスコープ、その画面を撮影するためのポラロイドカメラ、何年も前の卒論要旨集、その他エトセトラ。しかも床には油がこぼれて、なんかぬめぬめする。まずはその掃除から始まって、測定に使っていた油の類の処理。なんか危ないと思う、こんなにいろいろ混ぜちゃって。
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from: とおるさん
2011年12月16日 23時00分35秒
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「11年12月16日Friday」
だいたい昨日の鍋が、消化試合のはずだった。ところが、材料が予想以上に余っている。というわけで、消化試合2戦目。今回はうどん・ほうとう・糸こんにゃく・結びこんにゃく・豆腐といったところである。これを煮るわけだが、まずカセットボンベが点火できない。何人かがやったが、激しくガスが漏れている(汗)。持ってきた先輩「これ、コツがあるんすよ」怖い…。そんな具合で煮ていくが、味付けはどうしましょう?よくわからないので、あるものを突っ込む。だしの素・かつお節・塩・賞味期限の切れた醤油。まぁ適当な味付けになった、食えればいい(笑)。そこへまたまた、隣の研究室が参戦(笑)。しかも料理がうまいから、そっちに任せてしまう。
なんとか出来上がったものは、まぁそれなりに上手かった。さすがに今日は大富豪はせずに、静かに食う。そこへ先生がやってきたが、さすがに2日続けての鍋を見た先生は、もうたじたじである。確かにね、うん。
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