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from: とおるさん
2012年02月25日 21時25分22秒
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12年02月25日Saturday
来たきたキタ、ついに大学院入試その日である。ここは体調を万全にしたい、と思って、いつも通り零時には布団に入る。ところが緊張なのかなんなのか、1時くらいまで寝付けない。
それでいて集合が早いから、久々の早い電車。だが着替えている最中に、ベルトがない、ネクタイピンがない…ああもう。電車には間に合ったが、寝ようと思っても寝られず。眠気が襲ってきたのは、三春に着いたころ…もう遅い。
大学へやってきた。バス停に降りた瞬間気づいた…電卓忘れた(汗)。あぁどうしよう、なんて思ったら、一緒に受験するH君が「研究室にあるよ」なんて。ありがたく拝借する。
9時、専門試験開始。昨日も言ったとおり、覚えているところしか解かない。そしたらこれがよろしくなくて、いずれの問題もまるっきり過去問と変わっている…おいおいおい、大丈夫かこれ?どう考えても、電磁気学と電子回路には希望を見いだせない。でも解かなくちゃいけない、結局電子回路を捨てた。あとはひたすら、解けそうな問題を当たる。頼みの綱だった数学も、もう。ってか電気回路も、なんなんだ…できなかった感は否めない。
休み時間に「あれはない」「変わりすぎでしょ」電気科はそんなことを言っている。次の英語も、もう辞書は引かずに、雰囲気で何とかする。何回か引いたけど、そこは高校生用の辞書だ。専門用語なんか、載っているはずがない。ああ、どうしたもんだかな。
コメント: 全2件
from: とおるさん
2012年02月25日 21時37分22秒
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「12年02月25日Saturday」
学部の入試のときは学食はやってるのに、院試のときはやってない。これどうしたものか。かといってこの雪の中、近場のセブンまで行く気もなく。H君らと、購買でカップラーメンを買い、食う。私はその前に、書店のほうへ顔を出す。購買では「なに?今日試験なの?」「入学したら、まだお金かかるばい?」何かと大変です。どんな質問が飛んでくるか考えつつ、カップ麺をすする。
13時過ぎ、電気科のセンターに集まる。試験会場は、隣の会議室である。「誰いんの?」「○○先生でしょ?あとは××先生」「さっき△△先生も見たよ」などなど。しかも壁が薄くて、声から先生方を判断しようと試みる。すると主任の先生がやってきて「3人いっぺんに入ってもらうから」集団面接?(汗)とか言っているうちに、最初の一団が呼び出される。会話から判断して個人面接だが、3組同時にやっている状態のようだ。
とか考えているうちに、私も呼び出される。いや相手はうちの学科の先生、大丈夫…とは思ったが、逆に緊張した。変なことは言えない、マジで。志望理由と研究内容とかは、まあいいさ。「これ、電磁気危ないよ?」「勉強法は、暗記中心だったでしょ?」うわ…(泣)。
試験が終わって、センターに戻る。「なんかそんな感じだったでしょ?」「俺もテストのこと言われた〜」そんなもんなのかな。とか思ったら、再び主任登場。「あら?流れ解散でいいのよ」お疲れ様でしあ〜。いいのかしら?これで。
from: とおるさん
2012年02月25日 21時46分55秒
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「12年02月25日Saturday」
帰り際、研究室に寄ってみた。別段用事があるわけでもないが、先生にいろいろ渡された。先輩もいないので、そそくさと引き上げる。隣の研究室は、大掃除である。Y君「なんでスーツなの?」だから今日院試だって。「入試?ってか大学院行くの?」言ってなかったっけ?「どうだった?」あんまり聞かないでくれ(爆)。
受かったのかしら?バスに揺られて、駅前に戻った。気晴らしにタワレコへ…行ったが、ただ店内を1周して出てくるという。市民プラザで雑誌を読んで、早めに帰ってきた。
なんだろうな、4年前の国立大の入試より、虚無感はある。でも身内だから、と勝手に自分を落ち着かせようとしている。怖いな、マジで怖い。4年前、ここまで不安だったのかしら?合格発表まで、長いよ。
国公立大、前期試験お疲れ様でした。明日もある人は、くれぐれも体調は万全に。きっと大丈夫、私が言えたものじゃないけれど。気を付けてね。
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