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from: とおるさん
2012年04月22日 21時33分04秒
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12年04月22日Sunday
今日は市内でも老舗の合唱団である、はもる・かいの演奏会の日である。それがどうした?という話だが。ありがたいことに、パンフレットの間に市民合唱団の演奏会のチラシを、挟ませていただくことになった。昨日の話では、はもる・かい側ですべてをやる、ということになっていたがさすがにそれは恐縮なので、朝っぱらからWさんと私、助っ人でAさんがチラシを挟む。
9時半、大ホール入口で作業開始。リハーサルで人手はない、今回のお手伝いの方はほとんど素人だ。市民のチラシに加えて、はもるかいのアンケート用紙も挟み込む。お手伝いの方々からは、こっちはすっかり関係者に見られている(汗)。そこへ花束が届いただの、招待状を持った方が来ただの、なぜかそういう世話まで…あくまで部外者だ。
作業が終わったら、Wさんと私はそそくさと退散する。ありがたいことに、Wさんに昼飯をおごってもらう。どうもごちそうさまです。そのまま麓山公園を通って、図書館まで。図書館もやっと再開したな、うん。
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from: とおるさん
2012年04月22日 21時41分50秒
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「12年04月22日Sunday」
図書館で時間を潰してから、再び文化センターへ。お手伝いの方々に「本当に一般でいいんですか?」と聞かれるが、あくまで部外者ですから。大ホール3階席最前列に陣取って、まずはパンフレットに目を通す。いやいやいや、大ホールが埋まって来たぞこれ…さすがだ、歴史の長さが違う。
そしていよいよ、演奏会は始まった。今回はすべて、高田三郎の曲という…レベルが高い。しかし第一ステージは朝っぱらの労働のせいで、寝てましたごめんなさい。どのステージも、完成度が高かった。やっぱり好きで歌っているのだな、と思う。副題が示している通り、ここまでやるには好きじゃないと続かない、マジで。そしてまた、高田三郎へのイメージが、私の中で変わった。最初が「水のいのち」だったからお堅いイメージしかなかったものの、こんな曲があるんだな。特に「水のいのち」は、生の音できちんと聞くのが初めてで、やはり感動した。名曲を名曲たらしめる、そんな理由がなんとなくわかったかな。アンコールまで高田三郎…すごい、すごすぎる。やはり熱意あってこそ、素晴らしい。
しかし演奏会を聞いて文化センターを出れば、まあ現実よね。ABCマートに寄った、革靴が欲しい。でも気に入ったものもなく…さてどうしようかしらね。
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