今日で教科書の販売が終了する。同時にバイトも終わる。４シーズンやってきて、最終日まで仕事があるというのは、ひょっとしたら初めてかもしれない。それだけ、在庫が残っているという話だ。
教科書の販売をしている教室棟にバイト一同向かい、語学の教科書を箱詰めする。専門のほうは作業があるので、おばちゃんたちがやるそうだ。それを購買部から借りてきたバンに積み込み、書店のほうへ持っていく。机やら椅子やらを整理して、作業は終了だ。お駄賃にジュースやらアイスやら買ってもらう、ごちそうさまです。そしてお給料を受け取る、どうもありがとうございました。

髪を切りたい。だが地元の床屋は、休みの雰囲気である。なぜか？今日は地元の小学校の運動会である。朝６時に空包が打ちあがっている…やること確定。そして床屋さんには、小学生の子どもが２人いる…当然やるわけがない。
そういうわけで、大学近辺に理容店を探す。本当に目の前の理容店に飛び込んでみた。幸い空いていて、ちゃっちゃとカットしてもらう。この初めてのお店で、注文する難しさね。なんとなく伝わって、それなりに出来上がった。そして学生相手ということで、理容師さんの話が、そういう話である。そりゃそうよね、うん。