「１２年０５月２２日Tuesday」
ある人がフェイスブックに、こんなことを書いていた。まことに恐縮ながら、引用させていただく―福島原発で、あんな怖い思いをしたのに、それでも再稼動をしようとする国･政治家は何を考えているんだろう。絶対反対！１日も早く持続可能な代替エネルギーができますように―まさにそうである。だが原発の恩恵を受けていたのも事実で、どのように考えたらいいのだろう。コメントを返したら、意見が帰ってきた―恩恵を受けていて、だからこそ私達は何不自由なく暮らしていける。実際 電力がなかったら生活していくのはかなり苦しいよね。でも私は 生きていくためにまた 他の人を苦しめていいのかな??私たちの為に他の誰かを、自分が生まれた故郷に帰れなくさせたり発ガンリスクを高める環境にさせたりしていいとは思えない。国でたくさんソーラーパネルとか設置すればいいのに。そんな簡単じゃないか☆―他の人を苦しめる、それは間違いなくノーである。そうである。豊かさを追求しすぎた結果なのか、じゃあ今の豊かさを捨てなければならないのか？上手く言葉にならないけれど、なんかこういろいろ言いたいことはある。
北九州市のほうで、とんでもないことがありましたね。それで復興がどうのこうの言われてもさ、説得力のみじんもないと思うよ。正しい知識もろくに持たないくせに、なんなんだか。悲しいね、ああ悲しい。