なんだかんだで水曜日。朝研究室に来て、ふと思う…研究室の片隅に、玄関マットが余っていた気がする。そうだ、入り口に敷いてみよう。というわけで、余っていた玄関マットを持ってきて、研究室の入り口に敷いてみた…大きさが中途半端で、なんだかしっくりこない。だが先生が大丈夫みたいなことを言ったので、とりあえず置いておこう。
２コマ目の授業。先生が突然「もう授業ねえべ？」「年明けに何回かありますよ」「えぇ！？そうなの？」今年からコマ数が増えた故、学生もだが先生も授業のネタに困るようである。
３コマ目も授業を受けて、研究室に戻る。卒研のチームが、すべて出勤して原稿を書いている。そいつらを横目に、私は図書館へ。やらなければならない課題があるので、さっさとこなす。しかし１２月から、月水金はなぜか閉館時間が早い。必要な本を借りて研究室に戻ったら、大半の連中は帰っている。実験しないから、そりゃ早いんだろうけど。
連中が全員帰り、学生実験から戻ってきた先生が、原稿の添削を始める。だがしかし「何を言いたいんだか、全然わからん」文章に目を通す…恐ろしい文章だな、これ。

市民合唱団の練習が行われた。
西ノ内病院のクリスマスコンサートに向けて、曲の練習である。やろうと思えば、いろいろ出てくるわけで。やるからには、それなりに仕上げねばらならぬ。しかし直前になって、若干の変更がある…これ大丈夫かしら。