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from: とおるさん
2013年04月26日 22時36分17秒
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13年04月26日Friday
今朝もまた大学へ。朝っぱらから雷雨だ、雷に落ちられると測定器が止まるから、それだけは避けたいところだ。まずは試料作りから。温度の制御をそれなりに欠けたいので、デジタル式の攪拌機を用いる。撹拌を始めて20分…溶液の温度がまったく上がっていない。これは設定が間違っているのか?少しいじってみる。それからさらに20分経過…おい、冷たいぞ。ひょっとして、と思ってヒーターの部分に触れてみる…完全に冷え切っているではないか。だめだこの攪拌機、今まで使っていたアナログの攪拌機を取り出す。こいつだって温度制御ができないわけではない。これでなんだかんだ1時間のロスである、せっかく早めに始めたのに。ところがだ、先生がそのデジタル式の攪拌機をいじったら、すんなり動くんでやんの。「機械に嫌われてるね」うあぁ~。
もう13時半だぜ?昼だ昼。学食に行ったら、もうほとんどものがなくなっている。ラーメンにでもするか、ということで。醤油ラーメンと半ライスである。なんか今日は刺激が欲しい、というわけで胡椒を一振り…若干出過ぎた感がある。いいやいいや、今日はラー油も入れたい気分だぞ。ラー油もたらすのだが…って、これも出過ぎた感がある。嫌な予感しかしない。食べてみたら案の定、辛いのなんの。涙目になりながら食べる。あまりにも辛いので、結局売店でアイスを買って食っちゃうわけ。
研究室に戻り、測定開始。測定そのものは淡々と進める。そこへK君が訪ねてくる。「昨日の実験はどんな感じだった?」あれだね、いろいろ大変かもよ。しばらく話してから、再び測定に戻る。しかし来客が多い、学部生が質問しに来るのよ、いろいろ。対応は先生だけど「なんで俺のとこ来たのかな…」確かに謎ですね。
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