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from: とおるさん
2013年05月15日 22時57分44秒
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13年05月15日Wednesday
日付が変わってからも、持って帰ってきたデータの処理をしていたわけだ。しかし…これは何がいけないのかしら。データそのものというより、パソコンの動作がもたつく。確かにこのエクセルファイル、54メガもあるけど。たぶんパソコンのグラフィックが弱い、マジでそのへんも不満なく使えるマシンが欲しいな。
大学にやって来た。測定しようとしたら、先生に実験を頼まれる。オープンキャンパスの出し物で、ラジオの工作キットを作るとか。それがAMラジオで、受信の実験をする必要がある。そこで先生が最低限の実験、発振器に信号を入力し、受信できるかどうか。しかし先生の手元にはAMラジオがなかったらしく。私が普段持ち歩いているポケットラジオを取り出し、発振器に私のウォークマンから音楽を入れる。搬送波を1kHz付近に調整して、さてどうやって受信しようか、発信器の出力にアンテナがつながっていない。だがしかし出力部分にラジオを近づけたら、きっちり音が鳴る。これで実験成功だ、へぇ~。しかしアンテナがないだけ、出力の特性がよろしくないようだ。
そういう実験をしてから、私のほうの測定を進める。そこまで時間もかからず、ようやく測定を終えて学食に行こうとしたら、なぜか卒研生が1人だけやって来た。「今日じゃなかったんですか?」いや、何も聞いてないんだが…。他の連中は来ないのか?「まだ連絡先交換してないんです」やっとけよ。結局やつには情報が正しく伝達していなかったようだ。
それから図書館へ行き、学食に行き、高周波の実験室へ。今日は学部3年生の実験だが、前回4年生の実験でまあ部品があったのないだの、大騒ぎになった。そういうわけで、器材の確認に行くのである。TAの時間外労働である、うん。行ったら3年担当の先生方に「あらどうしたんだい?」道具の確認で~す。問題になった部品を準備室に広げて、片っ端から数を数える。3年担当のほうのTAは先生に怒られまくって(というかあれが普通か…)いる。でも「んまあいつもあんな感じ」だいたい予想できる(笑)。結局、最初から足りないのである。それを先生に言ったら、まあ足りないという前提で実験を進めるということになる、そんなもんだ。
ああ疲れた、帰ろう。実験を津を出て、無駄に疲れたので売店でアイスを買う。さあ食べようと思ったら、S君が呼んでいる。見ればY君も後輩もいる。「どうよ就活?」就活より研究で心が折れそうだぜ。「あいつ内定もらったんだって」いいなぁいいなぁ。
市民合唱団の練習が行われた。
今週もまたS先生が来たので、教えを乞う。課題曲にしろ自由曲にしろ典型的な曲ですから、それに当てはめなければならない。とはいうものの、だいたい気になる部分は出てくるわけで。それもさらっと直せればそれに越したこともないけれど、なんだかねぇ。難しい、うん。
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